声が小さい人ほど為になる説。

ビート・ザ・コントロール
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お楽しみ様です。小野貴正です。

神職養成講座に参加して2日目。昨日はオリエンテーションでしたから授業開始は実質今日から。

眠りそうになったら、目を開けなさい、とワイズマンのような激励が届くなど、うお!大学スゲーって感じで楽しんでいます。やっぱり先生はこうでないとね〜。

難聴であることを指導教官には伝えているものの、声の質や話し方ではいくら大きな声でも聴きとることは難しい。だから先生によっては大きな声で子守唄を歌っている感じになるんですよね。もう、1分で眠くなり、気づいたら目をつぶっていて、次の瞬間ハッと目を開けたら先生と目が合うとか、そんな感じです。

しかしこの法則はやはり僕にとって真実かもしれないということに今日気付いたので、それを共有します。

このブログの読者さんは、僕がどうやってセールスライティングスキルを身につけ、レジを鳴らせるようになったか、しかも4ヶ月とかで、に興味がある割合が多いようです。

一方で、請負ライティングの真実的な話をブログやメルマガ、セミナーなどですると、プロモーションや事業プランニングという方向性にも興味を持つ方もまた増えてきています。体感値ですが。

僕自身がやっていることを書くという意味で、記事の内容が変化していくことはもちろんですから、それでも読み続けている読者さんだけが、同じ方向に興味を持ち続けているんだな、と推測しています。全員では、ないですけどね。

もし上記頷いている方なら、僕がセルフイメージ先生の小坂さんとワイルドサイドの島田さんと接触するようになったきっかけをご存知でしょうか?

ホントにそうなの?と言われそうですが、もう一度お伝えすると

声が小さかったから

です。声が小さく、オレがオレがとでしゃばらない。どちらかというと静かーにされている。

難聴ゆえ、声が小さい人と話すのは優しいことではない為、大きな声の人たちとの会話ばかり選んでいました、かつては。

しかし、ある出来事から小坂さんと話し、島田さんと話すと、いつのまにかエライステージに言っていたわけです。

だから、一緒にいるなら、アドバイスを求めるなら声が小さい人だな、と。

それで今日の、講話。

期間内に3回、宮司さんたちを招いての講話を聞く日があるのですが、今日が1回目でした。登場された方は、昨日の開講式でも出席されていた宮司さん。

開校式での話が聞き取れなかったので、

これは講話も聴き取れないかも

と思っていました。実際話が始まると、やはり聴こえない。これで感想出しなさいと言われたら、退学を覚悟するしかないかな、と思うくらいの緊張感でした。

話自体はほとんど聞こえませんでしたが、メトロの話をリーフレットを見ながらしているところや、媒体とかFacebookとかいう単語をいうときは聞き取れたので、

これは集客とかの話かもしれないな。と思った次第。

他の受講生に聞いてみるとやっぱり経営の話だったそう。

僕が今知りたいのは、こういう宮司さんなんですよね。

そういう意味で、やはり声が小さい人の話は、聞きに行かないとな。

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コメント

  1. energy flow より:

    声の小さい人の話がタメになる。興味深いお話ですね。
    参考にいたします。

    • ono takamasa より:

      まぁ、僕は難聴ですから、ちょっと特殊かもしれませんが。

      参考になれば、幸いです。

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