スネークファーム。

ビート・ザ・コントロール
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熱があると言っているのに「カオソイを食べに行くから」と子ども扱いされるかのようなセリフで妻から起こされまして、向かった先はスネークファーム。

車で5分程度のところにスネークファームがあるのですが、なんでも妻の妹とその娘さんがスネークショーを観たいとのこと。

元来、あのスネークという言葉を発する分にはとまだなんとかなるのですが、「蛇」と表現するといつも縮み上がっている僕としては、スネークファームなんか行きたくなく、しかし長男も次男も割と楽しみにしているようなので、父の威厳じゃないですけど、男としてこれは行かねばならないと入園。

妻も来たことはないようでしたが、たぶん妻の妹さんが蛇好きなんだろうな、という雰囲気なんですけど・・・

お客さんはというと欧米の方々が多く、うろ覚えですが毒蛇の研究では結構有名なところだったような。

コブラの戦いや小さめの蛇の紹介にはじまり、やはりと言うかラストは巨大ニシキヘビが登場(たぶんです)。

幼いころ、浅川の河川敷で観たあの白いものを彷彿させるかのような大きさに、会場はヒートアップしておりまして、やっぱりはじまりました、首に巻いての記念撮影が。

妻の妹と娘さんは順番待ちの列に並んだものの、長男次男と妻は並ばず。

一応僕の方を振り向いて、「撮影する?」と聞いては来たものの、これには即答で「勘弁してください」。

しかしほとんどの人が記念撮影していましたけれど、勇気があるなぁ、と感心。

たぶん、誰かが僕をけしかけたら、巻いたと思いますけどね。そんな方々がいらっしゃらなかったことに感謝です。

バンコクにはじめてきたのは14年前ですが・・・あ、ちょうどゴールデンウィークだからこの時期ですね・・・まだまだ知らないところがバンコクにはあると思った次第。

東京でも神奈川でも、生まれ故郷とは言え知らないことって結構ありますし、むしろ知らないことのほうが多いのでしょうから。

体験を増やしたいなぁ、と思いつつもこういう根源的に恐怖を覚えるような場合も、体験すべきなのかどうかは気になるところです。

約束通り、その後はカオソイ屋さんに向かい(いわゆる、カレーヌードル屋さんです)、カオソイを食べたあとは僕だけ一度離れてスターバックスで仕事。

なんだかたくさんの仕事に囲まれて、やらなくてもいいことまでやらなければいけないような、そんな強迫観念が襲ってくる感じもありますが、

こういう時こそ深呼吸して、やるべきことをはじめからやっていく、ということで。

明日の深夜便で日本に戻ります。

暖かくなっていると、いいなぁ。

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