セールスライティングスタートアップガイド。その訳の分からない迫力。ふんどし。

ビート・ザ・コントロール
この記事は約3分で読めます。

「こう言っていいかどうかわからないのですが、あのスタートアップガイドが一番迫力あったと思います」

これ聞いて、ほぅ、と思いました。ちょうど原点回帰としてセールスライティング講座を企画しているからなおさら「ほぅ」、なのだと思います。

セールスライティングスタートアップガイドの第1章を書いたのは2014年12月ですから、今から1年半程度前。あの時はダイレクト出版さんと契約してセールスライティングを書き、ミスターフィクサーグループから依頼されたステップメールやセールスレターのライティングを日々行っており、まだビーコンコーチングを行っていませんでしたから、ある意味セールスライティングについては最も尖っていたというか、ギラついていたというか、「誰よりもレジを鳴らす男になる」という使命感があったな、と。1ヶ月10本のセールスレターこそ書いていませんでしたが、書いている総文字数は結構なものであったかと。毎月のニュースレターにステップメール十数通、そしてセールスレターが5本とブログにメルマガ。1ヶ月10本程度かそれ以上の文字数でしたね。

そんな中で「書かなくては」という使命感に燃えて書いたのがセールスライティングスタートアップガイドの第1章。一番迫力があったと言われて、確かにそれはそうなんだろうな、と思いました。

実際アレを印刷して何度も読み込んだり書き込んだりしている人は結構いらっしゃるもので、最近ではLicense to beat@TOKYOに来てくれた名古屋の方は「4回目の印刷です」、と僕の聞き間違いでなければ過去3回印刷したものがボロボロになったので新調してきたようですし、八王子の方もやっぱりご覧になっている模様。対面セッション中にそんなことを話したら、「私も繰り返しやっていますよ」との回答が登場し、おいおい、コレは結構な人数の方々がやりこんでくれているじゃないですか、と思いました。

これなら、ちょっと待ってくださいと言ったきり止めてしまっている第3章も、書こうかなって気持ちになるものです。やっぱり他者評価は欲しい・・・ですよね。

アレはあの時の僕だから出せるものであり、今書いたらまた違ったものになるんじゃないかな、と思います。それもそのはずであの時の僕と今の僕が同じステージのはずないですから。その都度、書くべき内容というか、伝えるべきことってある。自分のステージに合わせてそれは変わっていくものだから、その時書くべきことってその時にしか書けない。

最近ビート・ザ・コントロールのコミュニティで、オウンドメディアの書き方を明文化する、という波が起こりつつあり、コレはいい傾向だな、と思いました。単純にスキルアップになりますし、何より自分の資産になりますから。コンテンツ、ですね。

これからセールスライティング講座を企画してつくっていこうとするなか、第1章が一番迫力ありました、というセリフが登場したというのは、コレはまた神さまもちゃんと見ているんだな、と。ハードルを設けてくれた、というかね。

あ、そうそう。

迫力といえば、写真の男。小さくてちょっと見づらいのですが、彼の姿に注目してください。ふんどし、です。

2016年のひとつの目標に、ふんどしが似合う肉体をつくりあげる、これを加えたいと思います。2015年のワイルドサイドランチミーティングでは、Tバックの伝道師が登場しましたが、Tバックがアウフヘーベンしてふんどしになりました。

TPOまで考えたふんどし提案、そして彼がパーソナルトレーナーだということにピンときて、一層トレーニングに張りが出るってものです。

この男についてはまた機会があれば。ふんどしに情熱を持つ男。その熱量は心を動かします。

セールスライティングスタートアップガイドの無料入手はココから↓




コメント

タイトルとURLをコピーしました