サンクコスト効果(ディズニーランドで気付きました)

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こんにちは。小野です。

先日行ってきたディズニーランドですが、アトラクションの後にそのアトラクションにちなんだお店があったり、出口に(入り口でもありますが)ワールドバザールというお店があったりするのは限定性とかそういう心理トリガーを考えているんだな、と思いつつ、それ以外にもフィットする心理トリガーがあった気がするんだけどな〜と考えていたら、昨日思い出しました。

埋没費用、サンクコスト効果です。

つまるところ、「ここまで時間とお金を使ってディズニーランドに来たんだから、もっとなにか買わないともったいない」という風に考えてしまうので、出口にあるお店で皆買うわけです。もちろん、そのアトラクションであったりディズニーランドそのものの思い出が素晴らしいものであればあるほど、それを形にして残したいと思うでしょうから、記念品としてなにか買う、というわけですね。

コレをサンクコスト効果と言っていいかどうかわからないのですが、記念品として買うならなにか一つ買えば十分でしょう。しかし多くの人が舞浜駅のプラットフォームに立つと、結構な量をディズニーの袋に入れて持っていますよね。人にプレゼントするおみやげもあるのでしょうが、とにかく結構な量を買うわけです。

プレゼントを買ったって、ディズニーランドで使った時間やパスポート代を回収することってできませんよね?でも、せっかくここまで時間使ってお金使ったんだからと(無意識に)脳は考え、すこしでも投資した分を回収したいんじゃないかな、と思います。それで、サンクコスト効果(のようなもの?)が働くのか、と考えたわけです。

ちなみにサンクコスト効果の説明でよく使われるのは、たとえば映画を1,500円払って観に行き、それが10分経ってからつまらないと判断した場合、10分で映画館を出るのか、残りの1時間50分を観続けるのか、という説明です。この場合、映画代の1,500円とつまらないと感じるまでの10分が埋没費用となります。

10分で映画館を出ようが残りの1時間50分を観続けようが、埋没費用を回収することはできません。しかし残り1時間50分を他のことに使うほうが経済的には合理的という話ですね。

それでこの埋没費用というのは、投資対象がムダであることの場合に使われることが多いようですが、どうもムダでない場合にも埋没費用というそうです。コレは、確かに、ですね。どんな行動をしても埋没費用は存在する、ということです。

これは本当に個人的な解釈なのでここだけの話でお願いしたのですが、セールスレターが長いほうがいいとか、ビデオセールスレターは長いほうがいいとか、そういう話も埋没費用が働くのだと思います。

「こんなに長く時間を使ったんだから取り返さなきゃ!」ってやつです。個人的にはサンクコスト効果だと思っています。

今日の話をどこかで使うなら、事前リサーチを是非お願いします!

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