お楽しみ様です。小野貴正です。
昨日のブログ、P.S.で紹介したhirokoさん(アルファベットのほうがアーティストっぽいのでアルファベットで紹介します^ ^)の作品。ビート・ザ・コントロールのコンセプトを表現してくれた作品をヘッダー画像においています。
少し解説すると、僕がhirokoさんに伝えたのは「オレンジが好きで」と、あと、、、
テーマは、Beat the controlで!
セールスコピーの世界では、
「オリジナルで使われているコピーに成約率で勝つ」
という意味なのですが(受け売りす、、、)、僕はコレを、
「自分の人生を他者のコントロールから取り戻す」
「自分の人生の操縦桿は自分で握る」
という意味合いで使っていて、そのまま会社名も
「ビート・ザ・コントロール株式会社」
としたくらい、価値観を表しているものだったりします。
僕がそうだったのですが意外と人って
周囲との関係性とか常識とかに
自分を委ねてしまう。それがうれしいと思う人はいいのですが、
僕みたいにストレスで身体が震えて壊れる寸前まで
いっちゃったりする人もいるので、「他者のコントロールに打ち勝て」
とか
「常識とか思い込みとかしがらみをぶん投げろ」
とか
「自分にコントロールを取り戻せ」
とかいうことを僕は伝えて、
そのためにセールスコピーのスキルで
ビジネス作っていかない?というテーマで、
サービスを提供していきつつあるのです。
・・・長いすね、、、コレを、ビジネスアーティストの永田さんに伝え、出来上がったのがこのイラストでした。
コンセプト伝えた後は、ノーチェックで修正なし!っていうのが、僕としてはど真ん中のストレートって感じで、
なんか、コレってある意味勝負なんですよね。感性とかセンスとか、生き方の。僕自身、エゴを捨てることが求められる。他者の感性に自分を委ねるという判断が求められる。
世の中に僕が一人しか存在しなかったら僕のことを僕は理解できないように、
僕を知る人の数だけ僕は存在するわけです。そうしたもの(人だけじゃないですね)が経験値として蓄積されて、比較した結果として自分の価値観ができる。その中でも中心となるコア・バリューができる。
だから僕が伝えたこと、僕という人となりが誰かからどう解釈されるのかというのは、委ねる。委ねる勇気が必要。テストされるようなものですからね。あ、一応、人生そのものを委ねるワケじゃないですよ〜。
「小野くんてもっと真面目かと思った〜」
とか言われて、「オレって真面目なのに、、、」とか思ったら、人から見られている自分と自分から見た自分のギャップに気づき、そのままにするのか、その差を埋めるのかという判断をする。
コア・バリューを作り変えていくことも、同じ。と、話がそれました。
・・・それで出てきたのが、この作品でした。
島田さんのワイルドサイドなランチミーティングで2人とお会いしたのですが、一緒に参加した小坂さんとその後名古屋に行った時、「あのタイミングであの2人なんですよね。世の中、本当にうまくできていると思います」とつぶやきました。
hirokoさんは利き手と利き足が動かせず、声も出せない。しかし登場するともうヒマワリみたいだったんですよね。あたりがパッとしてエライ明るい。永田さんに聞くと、ヒマワリが好きなんですよ、と。それで永田さんもヒマワリ大将とキタ(男前なわけですよ)。惚れ惚れするような組み合わせなんですね、明るくて重厚、エレガント。
永田さんがやるビジネスのやり方だからこそ、hirokoさんも安心して明るくなれるみたいな。コレ、お金だけの話じゃないんですね。時間とか場所とかを問わずにビジネスできるってことが大事なんです。
だから、シンクロニシティな2人だな、と。
永田さんからのアイデアで、今回のイラストをお願いすることになったのですが、僕の言葉をここまで表現してくれるというのは感激で、
このイラストのおかげで、パッと見で僕が何をしたいのかを伝えることができるんだな、と。
僕の価値観をあらわしてくださった作品、というところに僕はお金に変えられない価値を感じます。
だからこそこういう作品には、言い値とか僕が感じたままの対価と交換したいな〜と思う。ホントにプライスレスなので。
永田さんとhirokoさんの世界を、ぜひ覗いてみてください〜^ ^
あ、昨日のP.S.でも書きましたが、今後はhirokoさんもイラストを引き受けるぞ〜ということで、価格をどうしようか考えているそうですので、
ビーコンなあなたは言い値でぜひ^ ^
P.S.
ビジネスアーティスト永田さんのWEBサイトはこちら。
hirokoさんのコンテンツ「hirokoの日記」はこちら。
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