那覇市松山の食堂が熱い!やっぱりステーキ1キロ対小野貴正編。

那覇6日目。

7日の午前便に乗って羽田に戻り、そのままタイに飛ぶため、沖縄料理を食べるならば実質この日が最終日。ということで沖縄ちゃんぽんを前日までに平らげて準備万端とし、ランニング後に行ってきましたよ、「やっぱりステーキ2nd」へ。

ランニング中に見かけた、やはり松山にあるジャンボステーキのハンズにも惹かれたものの、当初の予定通りホテルから徒歩1分のやっぱりステーキ2ndへ。License to beatの映像を撮影したこともあり、ランニングは1時間程度の時間走。お腹が空いてきたところでステーキ食堂に飛び込んだ、というわけです。

両極が大事だろう、ということで、店で一番大きな赤身肉を注文するつもりで店内へ。この店は食券機で食券を買うシステムになっており、食券機で赤身肉を探す。すると「やっぱりステーキ」という店名にもなっているお得用ステーキの部位が、赤身とのこと。これはラッキーということで、その一番大きなものを探すと・・・なんと、1キロを発見。

告白すると、怯みました。実は、「1キロに挑戦します」とか言っておきながらも店になかったらどうしようもないので、「又の機会にチャレンジします」とか言うつもりだったのです。しかし現実に「やっぱりステーキ1キロ」という食券ボタンが目の前にあり、しかも今日の部位は「赤身肉」。これこそまさに、「断れないオファー」じゃないか、というわけで、買おうとするも・・・本当に食べることができるのだろうか、と自問自答。食券機の前で考えることしばらく。すると店員さんが近寄ってきてくれました。たぶん、僕のビビりっぷりが伝わったのでしょうね。

しかしそれを機に僕は、「残したらお持ち帰りできますか?」と質問。すると「できますよ」と言うので、決断。1キロ、挑戦しましょうと。マッチョな男にはマッチョな1キロがお似合いだよね、というわけで、食券を購入。

この店はライスとスープ、そしてキャベツとマカロニサラダが食べ放題なのですが、赤身肉1キロという未体験ゾーンに備え、ライスを食べずにキャベツと少しのマカロニサラダ、そしてスープで準備しておくことに。

過去の経験上、飲食店に来てこれほど落ち着かなかったのはないですね。1キロなんてどのくらいの大きさなのか想像もできませんでしたから、食べられるかどうかなんてこともわからないわけです。まさにコンフォートゾーンから飛び出る時の脳の抵抗。これからグランドキャニオンジャンプをするぞと。そんな心境でドキドキしていました。

なんとなくそわそわしたので、ちょっとお手洗いに行き、戻ってくるとやってきましたよ、赤身肉1キロが。

見た瞬間、絶句しましたね。もう他の人が食べているステーキの鉄板(溶岩焼きなのです)よりも、3倍は大きい。そしてご対面する赤身肉1キロのたくましさ。僕の顔と同等の広さがあり、厚さは3センチほど。

こう、ナイフとフォークで切るじゃないですか?しかしファーストカッティングでは食べられる大きさにならないので、第2第3のナイフを入れていくわけです。やっと食べられそうな大きさになったと思ったら、噛みごたえのある赤身肉だこと。噛めば噛むほど肉汁が滴ってくるので、口いっぱいに肉を頬張ってしまうと肉汁が口の端から垂れてきそうな勢い。これぞ赤身肉。これぞ3センチの厚さ。そしてこれこそ、1キロの醍醐味。

切っても切っても減らないし、食べても食べても減らないので、咀嚼中はひたすら小さく切っていました。気づいたのですが、大きなお肉を口に入れると、それだけで体力と胃腸のレベルが下がります。ですから、小さく切っては食べたほうが、量を食べられるわけです。何より、美味しく。ここ、重要なんですね。

よく僕は、「考えないでただ行動してください」という話をビーコンコーチングやタレント化プログラムに参加する方々、そしてセミナーなどでするのですが、この肉を食べるときは僕自身がこの教訓を順守していました。ただ切っては食べ、切っては食べる。ちょっとでも思考を働かせてしまうと、「もう食べなくていいんじゃないか」「持ち帰ればいいんじゃないか」「ここまで無理して食べたってなにもいいことはないだろう」なんていう悪魔のささやきを脳が発動することはミエミエだからです。

昨日も生きられたのだから、今日も昨日と同じであって欲しい。明日も今日と同じであって欲しい。

脳科学を学ぶと、こんな脳の習性を知ることができます。ですから思考しないようにすること。脳が悪魔のささやきをしてこようものなら、思考しないことでこれを無視すればいいのです。

その甲斐あってか残すところ10切れまできました。しかしここで誤算が生じ、水の飲み過ぎで胃が一杯一杯に。

そこで僕は自分に語りかけました。

「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」

この言葉に僕のマッチョな男心が火を吹き、再び一切れずつ淡々と、にんにくじょうゆをつけて時にはわさびを付けて、口の中に入れていく。そして、最後の一切れはダブルでフォークに刺し、要は二切れを頬張って完食。ああ、オレはやり遂げた、という満足感でいっぱいでした。

マッチョな男になるというロマンのためのベイビーステップが、赤身肉1キロを完食することだったんだ、と食べてから僕は思いました。

なにはともあれ、やり切るっていいですね。清々しい気持ちでいっぱいです。

とはいえ、さすがに1キロ。なんか身体から肉汁が漂ってくるような感じです。

自分の身体と相談し、食べられるだけ食べましょう。

明日は、バンコクからの更新です。

P.S.
やっぱりステーキ2ndはこちら。
http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47016989/

P.P.S.
映像で観たい?そんな方のために撮った映像がこれ。

P.P.P.S.
名古屋の小娘さんが「碧」というお店を勧めてくれたのですが・・・女性店員さんしかいないのと、1キロステーキがないということで、「それは今回のマッチョなポリシーに反するだろう」と断念。ふんどしマンいわく、「筋肉の量が人生の質」。良質な赤身肉は筋肉を生み出すのです。まぁ、私見たっぷりですが。

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那覇市松山の食堂が熱い!みかど対三笠食堂編、沖縄ちゃんぽん対決。

行ってきましたよ、ふたたびみかどと三笠食堂へ。

2つの食堂ともに、というか沖縄のコンビニエンスストアとかいろんなお店がレシートを渡さない文化みたいで、いや逆か、お客さんがレシートを求めない文化みたいなので、食堂の年配女性に毎度のように領収書をお願いしていました。三笠食堂の方は70代あたりのおばあちゃんも働いているので、「領収書・・・ってなんだろね?」みたいな表情を浮かべた後で、「ああ、あの領収書ね」となり、書き始めようとしたところ老眼なのか字が見えず書けない・・・。領収書をもらうことに申し訳なさ感が漂うわけですが、こればかりは郷に入りては郷に従えだと経理上アレなので、笑顔でありがとうございます作戦でおばあちゃんにニコニコ書いてもらうよう好青年を演じた次第。自分で言うなよって感じですが。

さて、沖縄ちゃんぽん対決。

正直なところしばらく沖縄料理はいいかなってくらい、沖縄ちゃんぽんは味が濃く、結構いっぱいいっぱいになります。味が濃いって意味ではタイ料理の炒めモノに似ているんですよね。空芯菜の炒めモノとかカイラン菜と豚のカリカリ揚げの炒めモノとか。味が濃くて、結構こってり。スープ系の料理は割とアッサリしていますが、暑い国って濃くてこってりしたものが多いイメージ。やっぱり、似ているな、と。

1キロ肉を食べなければという使命感に燃え、じゃあ沖縄ちゃんぽん対決はいつ食べに行くんだよと自問自答。導き出された回答が、夜ごはんにみかどの沖縄ちゃんぽんを食べ、夜食に三笠食堂の沖縄ちゃんぽんを食べるというもの。マッチョに筋トレする僕には何時に食べるかなど関係ないのである、と自分に暗示をかけ、両方を食べてきましたよ。

トップ画像にあるのはみかどの沖縄ちゃんぽん。こちらはテレビにも取り上げられたことがあるそうで、なんでも沖縄ちゃんぽんの元祖だとか。

このちゃんぽんの特徴は、たぶんコンビーフ。コンビーフと野菜を炒めて卵でとじたものがみかどのちゃんぽん。イメージとしては、カツ丼が近いですね。あんな感じに味付けしてごはんに乗っける。それで、スプーンで頂くわけです。

コンビーフの味がクセを醸しだすので、この味が好きな人ならみかどのちゃんぽんでしょう。あとは元祖とかテレビで取り上げられた、ってところに興味を持つ人。コンビーフはこってり度が高いかな、と思いきや、意外にアッサリしていました。とはいってもカツ丼に比べても味が濃いと思われるため、思いのほかコンビーフはアッサリしていただけであり、沖縄ちゃんぽん自体のアッサリを確約するわけではない、という感じでしょうか。要は、こってりしていますよ、と。

前日のカツ丼と違い、この日はきちんとごはんもたっぷり盛られていました。ライスオンザちゃんぽんにはならなかった、ってことですね。

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さてさて、次は三笠食堂の沖縄ちゃんぽん。深夜に食べに行ったのですが、何時だったかな・・・明け方と言ってもいい3時あたりでしょうか。確か松山の飲み屋も閉店間近だったので、そのあたりかな、と思います。

さすがに3時頃のせいか、お客さんはぱらぱら。それでも途切れなく来店するあたりはすごいと思いましたし、厨房を見ると、4つか5つのカスコンロは常につけっぱなし。ガス代がもったいないだろう・・・なんて思いましたが、途切れなく来るお客さんというのは日常である、ということを暗示しているようで、コレはコレでエネルギーがあふれていていい感じだな、と。

そして働く女性が深夜なのに70代あたりのおばあちゃんもいて、まぁ元気なわけですよ。みな三角巾をかぶってエプロンしてね。よく働くな〜タイみたいだな〜なんて思いながら眺めていました。

そして三笠風の沖縄ちぇんぽんが登場。一見、「これは焼き飯、もしくはチャーハンか?」と思えるほどに全体が飴色です。玉ねぎをよく炒めているんだな、ということがうかがえる一品。そのせいか玉ねぎの甘い香りがふんわり漂ってくるよう。これは期待できそうだ・・・と一口パクリ。

う・・・う〜ん、やっぱり味が濃いな〜が最初の感想。玉ねぎの甘さが強いのでしょうが、味付け自体も濃いと思います。まぁ、味が濃いほうがごはんも進みますからね、そういうものかと。

こちらのお肉はひき肉だと思います、コンビーフではない。飴色の玉ねぎはみじん切りに近い感じで切られているので、こちらはやっぱりチャーハンに似ています。ごはんと一緒に炒めたらチャーハンです。

この日はカウンターに座ったので、手元にあったバターにも挑戦しようと少し投入。エライ熱いチャンポンなのでフワーッとバターは溶け、早速一口。

・・・あれ、バターの風味がしないな〜と思いながら、今度はハッとしました。お昼に食べたカツ丼の味わいを思い出したわけです。

ああ、これは、もとからバターを使っているんだな、と。たぶん、炒めるときにバターを使っているんだと思います。そういえばバターの風味もあるような。

沖縄に来たら一度は食べてみたほうがいいと思った沖縄ちゃんぽんですが、みかど対三笠食堂でいうと、コンビーフ好きならみかど、そうでなくて玉ねぎ大好きなら三笠食堂かな、と。

正直、ちゃんぽんを食べるなら、フーチャンプルーとかゆしどうふとかをおかずにごはんを食べたい、と思いました。

好みもありますので、話のネタに、ぜひ食べてみてください。

P.S.
みかどはこちら。
http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000095/

P.P.S.
三笠食堂はこちら。
http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000072/

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那覇市松山の食堂が熱い!みかど対三笠食堂編。

那覇5日目。昨日4月4日はLicense to beatの告知を開始したということで、夜の24時ころにお腹がすいて近所にある食堂に行ってきました。お昼に持ち帰りでタコスを食べて以来、佐久間さんと伊藤カンちゃんも買っていたサーターアンダギーをつまむぐらいだったので、コレは沖縄風のカツ丼を食べるべきだと考えた次第。

近所で24時でも食事ができる店は松山という場所が繁華街だからかエライたくさんあるのですが、その中でも2大巨頭と誉れ高い地元の食堂、みかどか三笠食堂に的を絞りました。そして昨晩はみかどに行ってみることに。

食べるものはすでに「カツ丼」と決めていたので、席につくと「カツ丼お願いします」と注文。店内には僕の他に4人程度のお客さんが出たり入ったり。店で働く女性のほうが多いくらい。たぶん僕の母あたりの世代だと思いますが、60代で24時になっても働くなんて、エライパワーだな、と。ランニングして見て回る限り、那覇には24時間営業のお店が結構あります。そこでも女性たちが働いているのだとすると・・・ああ、コレはタイに似ているんだな、と思いました。バンコクだけでなく、僕が見た限りパタヤでもチェンマイでもプーケットでも、女性がエライよく働いています。居心地の良さというか既視感を感じた理由は、タイと似ているってことかもしれません。

さて、みかどのカツ丼。待つこと10分程度で出てきましたよ、沖縄風カツ丼が・・・アレ?

パッと見、沖縄のカツ丼にしては量が小ぶりだな、と思いました。するとまだ入りたての新人店員さんなのか、まごまごしながら、ごはんが盛られたお茶碗を一杯、僕のところに持ってきました。なんと言っているのか聴き取れませんでしたが、たぶん量が少ないからコレも食べてね、ってことなんでしょう。

しかし「カツ丼」に「みそ汁」、そして「ごはん」という三角形を前にした時僕は、その驚くべき光景に怯んでしまい、ちょっと挙動不審になったことを告白します。これはいわゆる、「カツ丼」をおかずに「ごはん」を食べるってヤツじゃねーか。無論、カツ丼ですから、ごはんの上にとんかつと野菜を卵でとじた、というよりもごたまぜにしたモノがのっかっているわけです。そしてさらにごはんが別のお茶碗にある。

ごはんをおかずにごはんを食べる時が来たか、という状況の中で、怯んだんですね。正直コレは、僕の妻のおじいちゃんが好んだと言われる「スイカ」をおかずに「ごはん」を食べるよりもハードルが高い。だって、ごはんをおかずにごはんですよ?「え、それってただごはんを食べているだけだよね?」じゃないですか。一体コレに対してなんて回答すればいいんだろう。そんな風に思ったわけです。

僕は大学生の頃、お金を節約しようと大学のテスト時にアパートでつくったおにぎりを持って行ったことがありました。当時、おにぎりを作ったことがなかった僕は、自分がおにぎりを何個食べられるのかわからず、とりあえず炊飯ジャーで炊けるだけのごはんを炊き、それを全部持っていくことに決めたわけです。炊飯ジャーは3合。つまり3合分のごはんをおにぎりにすることにしました。

するとどうでしょう。コンビニで見かけるおにぎりの5倍程度の大きさが3つできました。あの迫力ったらなかったですね。あの時も怯んだ僕がいました。しかも、おかずがなかったので、塩むすびです。

エライ恥ずかしかったので、できるだけ小さくおにぎりをぎゅっぎゅっと握り詰め、リュックサックに入れて大学へ。難聴の関係で一番前の席が良かったのでそこに陣取り、おにぎりを広げて食べ始めました。3つを机に出すのは恥ずかしかったので、1つずつ出して食べました。心なしか僕の周りを通る学生たちの目が、冷ややかというか哀れみというか、まぁ、そんなによろしくなかったことを付け加えておきます。僕を中心に、誰も座っていませんでしたから。

3つとも平らげた時のうれしさは、今でも覚えています。塩のせいでしょうか、普段食べるおにぎりよりもしょっぱかったです。

こんな経験があるものですから、カツ丼にごはんというのはごはんにごはんと等しく、僕は怯んだわけです。「写真を撮ろう」と思ったものの、一瞬間を置いてから「やっぱりやめておこう」と決めたのは、過去のトラウマがあるんだと考えています。

そこで僕は、カツ丼を少し食べた後にご飯を盛るという、「カツ丼オンザライス」なるものをつくりだし、おいしくいただきました。味の方はまあ、食堂の味ですね。

ちなみに写真のカツ丼はみかどのものではなくて、三笠食堂のもの。コレは今日のお昼過ぎ14時ころにいただいてきました。お昼ころにランニングにでかけ、海岸沿いを走って気づいたら辻エリアへ。ここは今風にいうとマッチョすぎる男の社交場、ってとこでしょうか。白いワイシャツと黒いスラックスの男性、またかりゆしを来た年配女性からのおいでおいで攻撃に「ランニング中なんです」と回答し、「じゃあ、ランニングついでにこっちでも汗流していかない?」なんていう短期的なベネフィットあふれるお誘いを固辞しつつ、松山に戻って三笠食堂へ。

もちろん両極を知るという思考フレームを持つ僕は、三笠食堂でもカツ丼を注文(両極かどうか、そもそも不明ですが)。みかどのカツ丼に比べて50円安い。全体的に三笠食堂はみかどのメニューよりも50円安いみたいです。

両店はほぼお隣さんといってもいいほどの立地。メニューも似たり寄ったりだとすると、この50円という値段の差は、みかどはテレビ出演したから、なのかもしれません。ブランド力の差が50円の差を作り出している、といえるのかな、と。

さて、三笠食堂のカツ丼は、まぁ普通の沖縄風カツ丼でした。野菜の色とりどりさはみかどのほうが上だったかもしれませんが、キャベツの甘味と玉ねぎの量は、三笠食堂のほうが上だったかもしれません。この食堂はカウンターの上に「バター」が置かれており、お客さんは自由にバターを使うことができるんだとか。「バターオンザライス」ですね。ものは試しとやってみようか考えましたが、このカツ丼自体にバターの風味が漂っていたので、たぶんバターを入れているんだな、と。コレ以上入れたら、「筋肉の量は人生の質」というロマンあふれるテーマから遠ざかってしまうではないか、とやめておきました。

そんなわけで、みかど対三笠食堂のカツ丼対決は・・・インパクトならみかど、無難にまとめたいなら三笠食堂、かな、と。私見たっぷりですが。

ちなみにみかどでは普通、「ライスオンザカツ丼」状態ではないと思われることを、加えておきますね。

次回も両店から、「沖縄風ちゃんぽん」対決をお届けしようと思います。

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