LINEが連絡網のインフラになっていてビビった。

お楽しみ様です。小野貴正です。

先程まで5月から入学する小学校の父母説明会に行っていました。小学校らしからぬエライ広い大講堂とエライ寒い室温。寒い寒いと肌をこするタイの方続出でも温度を上げないというのは、昔ながらのタイを見た感があります。

今日の説明会、というよりもオリエンテーションになるのかな、その会場はこの小学校の高校部門。14階とかそのくらいまである建物にはその昔、小学校部門もあったとのことですが、生徒数が増えて今では小学校を別の場所に移転したとか。

全体でのオリエンテーションが終わったあと、各クラスにわかれてオリエンテーション。長男がお世話になるタイ人の先生と英語ネイティブの先生が待つ教室に行き、そこでしばらく説明を受ける。しかし・・・声が細いのか、全く聞こえず。まぁ、妻が聞いているから大丈夫だろう、と。

その後、なんとなくそんな予感はしていたのですが、父母が自己紹介することに。コレももちろん、「やってね、お願いね」と妻にワイして話せば大丈夫だろうと思ったのですが、どうも僕の前2人が男性だったので、妻が「父親がやったほうがいいよ」といい、仕方ないので立って頭を下げる。

妻が難聴であることを先生に伝えてくれると、その先生がそばによってきて話をしてくれたのですが、やっぱり聞こえず「聞こえません」と伝える。先生と妻がフォローしてくれ、自己紹介終了。難聴はともかく、タイ語と英語の聴き取りをやらねば、と火がついた瞬間でした。

しかし・・・イヤダイヤダというのにお化け屋敷に入れられて、「あとからついていくから先に行ってね」と約束したのに、僕を立てにグイグイ押されてお化けの盾にされる・・・そんなことを思い出した自己紹介でした。

この日はじめて知ったのですが、長男のクラスは授業をほとんど英語でやるとか。タイ語の授業は別にあり、基本の授業用言語は英語。あ〜だから、英語ネイティブの先生が英語で説明していたのか、と思いました。つまり、お父さんもお母さんも英語できますよね、と。そういえば英語できそうなお父さんお母さんばかりだった・・・。

妻も僕も英語は苦手なので、やっとかないと長男の宿題を手伝えないな〜と思いながら、説明会は終了。

驚いたのはここから。

先生がスマートフォンを取り出して、何やら言い始めました。なんと、LINEのID交換がはじまった!

妻もさも当然のように先生とLINE IDを交換し、あ、先生個人のLINEではなくてクラスのLINE IDみたいですが、早速クラスのお父さんお母さんが写真送ったり自己紹介したり。

まさか、というか多分ですが、連絡網とか欠席連絡とかも、LINEを使うんだろうな、と。もう、インフラストラクチャーですよ。LINEは。

Facebookはなぜこういうインフラには使われないのだろう(使っているところはあるかもしれません、私見です)、と考えたところ、機能が多すぎるんだろうな、と思う。あと、登録時のハードルが高い。Facebookはデータベースのようなイメージです。だからチャット機能だけを使うには重い感じがするのかな、と。

LINEの場合、基本的にはチャット機能ですから、お手軽感があります。機能を絞るというのは、長所にもなるんだな、と。

マーケティングは排除である、と似ているな〜なんて思いつつ、LINEというイチ企業のサービスを学校のインフラにして大丈夫なのか?とか思ってしまいました。

サバーイでサドゥアックなタイならではの現象なのか、と思いつつ、日本でもそんな状況になっているのかどうか、妹にでも聞いてみようと思います。

P.S.
そういえばタイの繁華街でも連絡先交換はすっかりLINE。電話番号交換が懐かしい・・・

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