大切な仕事はなかなか動き出せないもの。スタイル。

確か宮崎駿さんの言葉だったと思いますが、「めんどくさいめんどくさい」とつぶやきながら、アニメをつくっていたシーンをテレビで観たことがあります。

大切な仕事とはめんどくさいもの。

こんなニュアンスの言葉だったと思いますが、コレ聞いてそうだよな、と思ったものです。

めんどくさいから、なかなか動き出せないときもある。大切な仕事だから、なかなか動き出せないときもある。

少し想像するだけで脳と肉体のエネルギーを使うとわかってしまうときというのは、たぶんコレは経験則なのかもしれませんが、その仕事に取り掛かろうとしない脳と肉体のメッセージなのではないかと思うときがあります。

くたびれるから、やめておけと。

しかし仕事ってそういうものだと考えると、くたびれるけれども今はじめないと、成果を出せる仕事を生み出すことはできません。

今僕が取り組む仕事というのは大きく5つのプロジェクトがありまして、なかでも2つのプロジェクトは今週来週で夜に出す予定のものでもあります。

ですから今は成果を生み出すための仕事をやるときでして、リリース後のフィードバックを想像すると、早く書いて早く世に出したいとなるわけですが、それでも書き上げるまでのエネルギーを考えたら、なかなか指先が動きません。

アレコレと言い訳つけて仕事をはじめようとしない自分を感じると、思わず笑ってしまいます。

誤解を恐れず言うと、なぜ組織に所属して仕事をするほうが僕にとってラクだったかと言うと、やるべきことを考える必要はそれほどなく、決まっていたからなんですよね。

会社に行けば、部下のマネジメントをしなければならないし、営業メールを書かなければならない。または企画書を書いて、アポを取らなければならない。

マネジメントも営業メールも企画書も、成果を出すにはどうすればいいだろう、どういう順番で何を伝えればいいだろう、と考えてはいましたが、これらはやるべきことではなくて、やらなければならないことでした。ですから、ラクだったのです。やるべきことを考え、実行するほうが、たぶん僕にとってはエネルギーを使うんでしょうね。

なぜなら、やるべきこととは、やらなくてもいいことだからです。第二領域。

締切が決まっている仕事というのはやらなければならない仕事でもありますが、リスケジュールすることができる仕事である場合、必ずしもその日までにやらなければならない、というわけではありません。

だから、アレコレ考えて、遅らせることを正当化しようとする。

しかし結局最後はやるべきことをやらないと、売上も利益も上がることはありません。

自分がどう在るべきなのか。

仕事のスタイルというものは、自分が選ぶ在り方のスタイルなんだな、と思いました。

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