人と同じで高みになどいけるはずがない。

ビート・ザ・コントロール
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「小野さん、そろそろ腰が痛むのではありませんか?」

とはベストパフォーマーズのプロジェクトを一緒に推進する鈴木さんの話。僕たちひとりひとりがベストパフォーマンスを発揮する身体でないと、ということで、膨れに膨れた身体を絞るために、ワークアウトを23日間継続中。

何がよろしくないかって、島田さんが「コピーライティングはココロだ!」とか「ワイルドサイド研究会」とかに動画や写真をポンポンとアップロードしてくれるのだけれども、そこに映る自分の姿を見るたびに、セルフイメージとの乖離が激しくて愕然となることしばしば。

ついでに、後藤さんからは「小野さんと一緒にいてよかったことですか?太ったことです」と言われてしまったこともありまして、身体を締めて動けるようにし、頭のパフォーマンスも上げようとトレーニングしています。

そんな事情を知っている鈴木さんから、ちょっと前にではありますが、貰ったメッセージが冒頭の一言。

その時は身体を痛めてはいなかったので、「ああ心配してくれているのだな。これはもっと強度を上げねばならない!」と考えて、1日1セットやればよいものではあるけれど、2セット3セットやっておりました。

それでも札幌ラーメンのパワーは凄まじかったようで、ラーメンからのワークアウトを必須としても、体重の増加は避けられないことが判明。まあ、ラーメンだけでは、ないですけどね。締めパフェとかも。ワークアウト、食べてからやったんだけどなぁ。

それで昨日から、最近また増えてきたなというのが首の痛み。寝違えた感じですね。寝違えたまではいかないのですが、ジュクジュク痛い。ジンワリきます。

ここまで見越してのメッセージだったのだなと鈴木さんの先見性に感服するとともに、姿勢とか動きとか、根本的なところをどうにかしないと治らんな、と思った次第。鈴木さんや木坂さんがいうところの、「代償運動」でなんとかしてしまっているから、それは首とか腰とかに負荷がかかるなぁ、と。

というわけで、24日目のワークアウトは首に負荷がかからないようなモノを選び、そっとやりたいと思います。

僕が人と同じであることをよしとするならば(違って当然ですが)、ワークアウトももういいかなぁ、となりそうですが、それを選択してしまうと自分自身を許すことができない。

いわゆるよろしくない時、ツライトキとかシンドイトキこそ普段と同じことができるか、それ以上のことができるかが問われているのだと僕は考えています。

調子がいい時に何かができることは、当たり前。誰だってそう。

調子がよろしくないときにこそ、何かを成し遂げることができるまで、自分のスキルや思考、在り方そのものを磨いていく。

人と同じで、高みになどいけるはずがない。

鈴木さんからのメッセージ、島田さんからのブログ記事、木坂さんからのメールから、そんなことを思いました。

明日は、大阪かな。

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