グレートジャーニーのファイナルに参加するメンバーを、11月14日(水)0時から募集します。部屋割りの関係で女性1名男性1名の募集になりますので、近い距離で一緒に語り合いたい人はもちろん、日本人のルーツにロマンを感じている人は参加していただければ。メルマガで募集を開始しますので、もう少々お待ちください。
なぜグレートジャーニーがはじまったのか、ふと思い出したので最後に記しておこうかと。
2年前に、License to beatというプロジェクトを運営しておりまして、そこで「自分という器クラス」という1年間の参加型講座がありました。
テーマは、「自分の器を広げる」という、クラス名そのままです。なぜセールスライティングのクラスのほか、自分という器クラスをつくったのかというと、コレは自分自身の経験によるところが大きいのです。
エライ私見ではありますが、セールスライティングを学んでいる人のなかで独立起業できる人、そうでない人、十分な仕事を獲得できる人、そうでない人を分析したとき、
「なぜセールスライティングなのか?」が明確かそうでないかがひとつありそうだ、と感じました。
ただセールスライティングに興味があるとか、世の中のマーケティングとかセールスレターにエライ関心はあって、テクニックや著名な人物も知っていて、勉強もしているけれども、モノになるならないにはそれほど関係性はない、と僕は感じていました。
そんな体験を語ったのが、ビーコンライブセミナー@名古屋でして、コレはRing the bell!!の会員制サイトで観ることができます。マイルと交換でもまだ観ることができますね。よかったら眺めてみてくださると。
自分自身の経験から、セールスライティングを学ぶ前にそもそも必要なことがあるんじゃないかと。
それを僕は当時、必然性とかコア・バリューとか、そういう言葉で表現していました。
だからこそ、マスタープランが大切ですよ、とも。
自分という器クラスに参加してくれた皆さんというのは、ここに共感してくれた皆さんだと僕は思っておりまして、だからこのクラスは「新しい体験・新しい人との出会い」にフォーカスして運営していました。
セルフイメージ先生と呼ぶ小坂さんの講座や、ダンコレやデントランスを経営する岡本さんとの食事、2017年はベストパフォーマーズの鈴木先生との食事などを行ってきましたが、なかでも最もインパクトがあったと参加者に言われたのが、島田さんとの智頭合宿でした。
2泊3日の行程のなかで、ただタルマーリーのパンを食べ、みたき園に行き山の幸を頂き、仙人のような御方の出張ディナーを頂く。
そのままを、ただ楽しむかのような智頭合宿のインパクトは大きくて、なんでコレが印象に残っているのだろうと考えてみました。
たぶんではありますが、自分を振り返る時間があった、ここかな、と思ったんですね。
それで、参加したメンバーに次のステージを用意したいのですがと島田さんに相談したところ、島田さんが以前より企画していた「グレートジャーニー」を一緒にやりましょうか、となりまして、グレートジャーニーがはじまりました。
2018年は日本人のルーツを辿る、がテーマですが、2017年は自分のルーツを辿る、でした。
自分自身を顧みる時間こそ、コア・バリューの発見とか、最近ではミッション・ビジョン・バリューになるのかな、そういうものに気づくには僕たちには必要なんじゃないか。
それで島田さんのファシリテーションと全体設計で、グレートジャーニーがはじまったんじゃないか、と今頃ですが(笑)あらためて感じています。
日本人のルーツを辿るをテーマに、コレまで6つの資料を作成してきましたが、読んでくれた人からは「コレは興味深いですね」とあちらから声をかけてくださったり、島田さんのところにも「参加したいです」という声が届いています。
6つのテーマは
*琉球王国と斎場御嶽編
*「カムイミンタラ」北のルーツ編
*「台湾に息づく日本人」台湾編
*「海のルートをたどる」石垣島編
*「実り豊かな大地は本当か?」北方ルート編
*南方ルート編―『魏志倭人伝』から辿る日本人のルーツ
でした。
ニーズはあるのだろうけれども、タイミングなのか、他の理由なのか、、、他に優先することがあるのでしょうね、周囲の声の割には参加する人が少ない、人を選ぶ企画なのかなと感じています。
時代性を考えたとき、この企画は時代遅れなのか、それとも先へと進みすぎているのかはわかりませんが、今回のファイナルジャーニーを一つの答えにしようと僕は考えています。
ファイナルジャーニーのテーマは、
*1300年続く永遠の祭事の謎 伊勢神宮編
12月8日と9日の1泊2日で、開催します。
募集開始は、11月14日(水)0時から、5日間の募集です。
メルマガから案内しますので、興味があれば見てみてください。
P.S.
メルマガ登録は、こちらからどうぞ。
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