こんにちは。小野です。
2015年の初日ですね。2015年もどうぞよろしくお願いいたします。
年越しの親族パーティが昨晩行われたのですが、期せずして妻が誕生日ケーキを買ってきてくれました。期せずして、とは言うものの、大体僕の誕生日は年越しパーティーを兼ねて行われるのが恒例なので、誕生日おめでとうの歌を皆が歌ってくれた時はそうビックリしなかったのですが。
何に驚いたかというと、買ってきたケーキです。バンコクのメイン通りであるスクンビット通り。ここは日本人の駐在員の方々が割と多く住む地域であり、サイアムという若い人、流行に敏感な人に人気のエリア(日本では渋谷とか表参道とか、ですね)もあれば、ウィッタユというエリアにはアメリカ大使館とか日本大使館があり(日本大使館はスクンビット通りよりもラーマ4世通りの方が近いですが)、もちろん企業が入るテナントビルも多数ありますから(スクンビットよりはシーロムとかサトーンという通りの方が会社は多いです)、かなり賑わっている通りになります。
ここでケーキ屋さんとケーキ作りのスクールを運営している日本人の方がいらっしゃるらしいのですが、その方のお店に行って、ケーキを買ってきてくれました。
値段を聞いたらタイではありえない、というくらいの価格だったので、コレもビックリしたのですが、やっぱり日本人が作るデコレーションケーキの見た目の繊細さと上品な味わいにはホントに驚きました。美味しいです。タイでも有名人が集うだけはありますね(有名人が集うとはいえ、美味しいとは限りませんが、ココはホントに美味しいです)。
ワザワザ「エステに行ってくる」とか言って、僕を家に残しておき、このケーキを買いに行ってくれたとは、妻に感謝です。いい2014年の思い出になりました。
さて、今朝は起きると次男も起きてきたので、少し次男を散歩に連れて行き、放牧されていた馬を一緒に眺めたりしていました。肌に感じる風が気持ち良く、こういう場所で子どもを育てたらいいだろうな、とか考えていました。
そして日課の写経を行ったのですが、場所は部屋の外にあるテーブル。ココがまた風がそよいで気持ちがいい。
ふと思ったのは、こういう場所で写経もそうですがライティングとかインフォ・ビジネスができるようになったんだな、ということです。
時間と場所を自分で決められるようになる、というのは2014年のゴールの一つでしたが、コレを成し遂げていることに、あらためて気づいた時でもありました。
今、再度『思考は現実化する』と『7つの習慣』を読んでいるのですが、今読むとかつて気付かなかったことにも気付くことができます。何度も読むのも、大事ですね。
思考は現実化する、に気づいた2015年の初日です。
あなたの思考も、現実化する1年でありますように。
小野貴正
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