タイミングというのは、なかなか来ない。

ビート・ザ・コントロール
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だからと言って僕がタイミングのいい男だとか、波に乗っているというふうに思うわけではないけれど、ハタから言われるようにウマい具合にトントンと進んでいる感はあります。実際、2015年の段階では2017年とか2018年に設定していたマスタープランがすでに達成しているなど、1年や2年早く進んでいる感じです。

2017年か2018年に設定していたマスタープランの一つが、「木坂さんのセミナーに参加する」、というもの。コレは賢者舎のライブセミナー後にザッキーニさんと田園都市線に乗るたび、木坂さんが何をやっているのかを聞いていたからかもしれないですし、ワイルドサイドの島田さんが事あるごとに木坂さんの言葉を引用して教えてくれていたから参加したくなったのかもしれません。要は、刷り込まれた、ような感じかな、と思います。

ある日、島田さんと話をしていたら「木坂さんがやっていることって、大学教育みたいですね」と僕がつぶやき、それに対して島田さんが「そうですよー」と。ああ、コレは僕の求めていたことだと思ったのが2015年の10月から12月にかけてだったと思います。

感覚的に思考して行動することに根拠が無いと危ういな、と思ったので、僕がやっていること、ジェームス・スキナー風にいうと「違いを生み出す違い」というか、ナポレオン・ヒル風にいうと成功法則というか、そういうものを言語化したいって考えていたんです。

それで話を聞く限り、コレをやるのは木坂さんなんじゃないかな、と。それで、機会があれば僕も参加しようと思い、マスタープランの一つにしていた次第です。

まさか2016年早々に実現するとは思いませんでしたが。あ、厳密には2015年に「7つの鍵」ライティングセミナーには申し込んでいたので、2015年に達成。そして2016年はインプットクラスを含む(これに参加したかった)3クラスに申し込み。気づいたら2016年の自己投資用予算をオーバーしているんじゃないかってくらい、早々にマスタープランをクリア。まだ2月ですから、なんといっても。

以前も書きましたが、ビーコンで箱根合宿をやったとき、早速「7つの鍵」ライティングセミナーの学びを活かすことができたんじゃないかなと思いますし、たとえば「物語の5つの型」を話したら皆さんニヤッとしてなるほど〜となる威力。

ありがたいですね、こんな機会を提供してくださるのは。

たらればはないですが、ふと思うのは、今回の「7つの鍵」ライティングセミナーを「全日参加できないから」という理由で見送った場合、今の僕はないだろうなってことです。すでにセミナーで学んだことを活用していますし、参加しなかったという事はもうありえない状況。

タイミングがいいとかそうでないとかって実はわかりにくいものだと考えています。仮にいいタイミングを逃したとしても、それに気付かないこともあるでしょうから、いいかどうかなんてあまり関係がない。しかしおそらくですが間違いないのは、望むところに辿りつく時間がよりかかるかもしれないということと、辿りつけないかもしれない、ってことなんですよね。

1年前を振り返ってみてください。その時、前のめりになって「やろう」と思っても何らかの理由で見送ったもの、ありますか?

もしあるなら、それを今でもやり続けることができていますか?

たぶんですが、やり続けていないか、忘れてしまっているかなのでは、と思います。

それはそれでそんなものだろうというのはカンタン。しかし、今度こそ変化したいと思うのならば、タイミングはもっとも大事だと思います。

なぜならこれは、自分だけでコントロールできるものではないので。

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