研ぎ澄ます。

コピーライティング
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現在、のぞみ3号に乗っておりまして、京都駅停車中です。

鈴木先生によるベストパフォーマズ・ワンデーセミナーに参加するため、デントランスさんのFAX DMを書いている途中で外に出て横浜線に飛び乗り、のぞみ3号に乗ることができました。

もう10分もすれば新大阪なので、ブログを書いておこうと窓側席で電源をお借りして、コレを書いています。

昨日のブログだったと思いますが、1日16時間書いていると書きました。「だから何?」の話ですね。

しかし、書こうと思ったことは「だから何?」ではなくて、毎日書き続けることでセールスライティングの感覚が研ぎ澄まされてきていることを感じています、ということでした。「だから何?」はその一環です。

僭越ながら僕はこれまで、どんな文章であっても「誰に何を約束するのか」だから、セールスレターもブログも同じだろう、とうそぶいていたところがありました。

しかし素直になって受け入れてみますと、セールスレターとブログって、そもそもその役割からして違いますから、同じではないんですよね。

だから、一緒くたにしてしまうと、セールスレターのセールスの部分が曖昧になっていくんじゃないかな、と感じました。

セールスレターを書くならば、レジを鳴らすスキルまで腕を磨く必要があります。そのためには、実戦で書くこと。

そして、数にこだわって書くことです。1ヶ月かけてもいい。けれど、1ヶ月に1本ではなくて2本書く。2本結果を出せるなら、3本書く。

書く本数とレジを鳴らすことにこだわる。

これが、セールスライティングスキルを研ぎ澄まし、脳を覚醒させてくれます。

のぞみ3号で寝ようと思ったのですが、新大阪に着きました。

自分で言うのもどうかと思いますが、研ぎ澄まされて来ているなぁ、と感じています。

新サービスのクライアントさんにレジを鳴らさなければならないですし、今まさに目の前では、デントランスに納品しなければならないですし。

しかし型があると、エラい書きやすいものです。あらためて、そんな感覚に気付けるようになってきました。

では、ベストパフォーマーズに行ってきます。

P.S.
仕上げを書いているのはベストパフォーマーズ会場そばのスターバックスです。最近、アメリカーノ一辺倒をやめまして、ほうじ茶をレパートリーに加えました。

梨山茶効果ですかね、スターバックスでお茶を頼むようになるとは。

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