バンコクに来ると、その暑さのせいなのか匂いのせいなのかはわかりませんが、左か右の肩が凝った感じになって、頭痛がしてきます。
思い当たる原因は・・・飛行機のなかで寝てしまうこと。
ビジネスを使うと寝てしまっても首を変に力入れて支えることがなくなるから、到着初日に頭痛がしてくるというのはないかもな、と思うのですが、これがエコノミーだと首のところに力が入るので、しんどくなってきます。
いずれにせよ、一度こうなってしまうと寝て起きたときとか一時的に改善されることはあっても、肩に力が入った状態というのはそのままなので、やっぱり頭痛がやがてやってくる。
さきほどまで、妻の買い物に付き合っておりまして、近かったからとスーパーリッチという両替屋さんに寄り、円をバーツに両替。その最中からしてズキンズキン、というよりはじんわりとした鈍痛が頭にありましたが、それを癒やすために睡眠を少し。
長男次男と伊勢丹かな・・・いや、セントラルワールドかな、そこでアイスを食べたのですが、それで治ると思いきや治らず・・・無念感をにじませつつ、横になっていると、妻からは、「お父さんの役目というのはね、働いて子どもたちと運動してね・・・」と言われてしまったのですが、いやいや、お願いですから寝かせてくださいと懇願し、妻と妻の妹さんに子どもたちを任せ(なんでもプールに行ってくるとか)、僕は横に。
起きて痛みはひいているものの、やっぱり凝った感は抜けないので、筋膜リリースのボールとポールを取り出して、ちょっとゴリゴリやっていました。
肩が凝ったら筋膜リリースだを合言葉に、今回からはタイへもボールとポールを持参。息子たちに遊ばれないように隠してはいるものの、いずれ見つかるだろうな、やっぱり。
そんなことをやっているうちに、長男次男がプールから帰ってきまして、え、まだオレ仕事していないのに・・・とは思いはすれど、口には出さず、今これを書いています。
動いているプロジェクトの仕事とか、週刊オノタカマサの更新とか、グレートジャーニーのスケジュール確定とか、我に返るとやるべき仕事の多さに辟易としてくることは毎日のようですが、
そういう状態を改善していくためにこそ、島田さんとグランドデザインをつくって行動しているわけですし、過渡期はそんなものだろうと。仕事量は増えるばかり。
しかし実際、動いているうちに、このブログもそうですが、段々と調子は良くなってくるものです(頭痛は抜けないですけどね、なかなか)。
というわけで、調子が良くない時の過ごし方というのは、それでもできることをやる、ということで。
僕の母が、そういうタイプなんですよね、そういえば。
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