どこに家を借りるか。

ビート・ザ・コントロール
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現在明日からの講座にスタッフ参加する準備や明後日からのセミナーに参加する準備をしておりまして、このあと六本木に向かいます。

オウンドメディア記事のレビュー動画アップとかFacebook用のファッション記事作成、そして整体スクール向けの加筆修正は今晩中にホテルで、というスケジュール。

幸いにも明日の講座会場からホテルはそう離れていないのでそれはうれしい。

仕事する場所と住む場所は近いほうがいいと度々思います。

以前ならば、満員電車に乗ってでも朝早起きして仕事場まで行きましたが、大きな荷物を持っての移動ということもあり、それは周りの方にとってはよろしくないだろうと。

それで前日から近辺にホテルを取り、そこから仕事に向かうようにしたのですが、これがまたいい気づきをもたらしてくれています。

ああ、そういえばスーツケース1つで移動する生活をやりたかったよな、オレは、とか。

だから僕は、家を買おうとか借りようとか、そういう発想がなく、むしろモノをなくして本当にスーツケース1つで生活するように切り替えたいのですが、

最近、ダンコレとかナポリのオーダースーツとか靴とか、そういうものに接しているうちに、保管する場所がないとよくないな、と思うようになりました。

僕の実家を見たことがある方なら「そうだよね」と同意してくれると思いますが、1階が美容院で2階が居住空間となっており、

なんというか、スペースが無いんですよね。

妹が結婚したらスペースができそうですが、それはいつになるのかわからないので・・・(最近婚約者らしい男性を連れてきたそうですが、結婚式とかの日取りを決めているわけではないみたいなので)。

ですからそういうものを着ている以上は、ちゃんと保管してメンテナンスして、見る人が清々しい気持ちになるような状態を保ちたいと思うわけです。

そこででてきたのが、家をどこかに借りようか、ということでして。

両親が畑仕事を楽しむことができて、そこに遊びに行ったら住みついてしまうというか、そういう潤いのある街ならいいなぁ、と思っています。

タイに行くことも考えているのですが、タイだとダンコレもナポリもちょっと着ないだろうな、という感じなので。

家には関心がそれほどにはない僕のことなので、そのうち放念してしまうかもしれませんが、

1ヶ月に一度行って掃除して寝泊まりして、リフレッシュできるような場所に借りることができるのであれば、

長男次男や妻が来たときもそこで生活をすることができますし、そう考えるとこれはいいアイデアなんじゃないかとさえ思えてきますから、不思議です。

家には本当にそれほどどころか関心がないと思っていたので。

ビックリですね。

そうそう。

ビックリといえば、太宰府の財津さんとチャットワークでやりとりをしておりまして、

「じゃあ京都で対面セッションを11月にやりましょうか」と伝えたら、

「東京だと思ってチケット取っていました」と連絡があり、

しかし翌朝、「東京行きのチケットをキャンセルしました。京都でお願いします」のようなメッセージをいただきました。

予定していることをそのままやるのではなくて、遊び心というか、それやってみたいと思ったらやってみるという、非効率性こそ僕は大切だと考えているのですが、

フレデリック・コンスタントの腕時計をふと思って購入したときのように、本音で動いているようで良かったと思います。

選択なんですよね、人生は。

では、また。

P.S.
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コメント

  1. ザイツタクヤ より:

    本音と直感の声を聴くと、心がスッと鎮まっていく感覚をつかんできました。 

    もっとこの感覚に磨きをかけたい、と思います。

    一日遅れではなく 笑

    • ono takamasa より:

      それに心を委ねること、そしてそれを無意識に委ねて身体に委ねること。

      この選択が、大切なんだと思いますー

      あれこれ意識的に論理的に、騒々しく自分を説得しようとしていたら、それは真逆を見たほうがいいんですよね。

      京都で!

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