住みたい場所に住めるという選択肢。

コア・バリュー
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こんにちは。小野です。

今日の記事はベネマンのブログと被ります。

セールスライティングのスキルで独立して1ヶ月が経ちました。ちょうど会社員としての報酬がなくなるタイミングなので、今月末の報酬総額は計算しつつも少しハラハラしていたのですが、オンラインバンキングで振り込まれた額を確認したところ、予定通り大丈夫でした。まずは、切り替えが上手くいったというところです。

現在はまだ僕は日本にいて妻と長男次男はタイにいるのですが、どこを拠点にしようかを考えるスイッチが入った感じです。1ヶ月間、仕事をして思ったのですが、日本には1ヶ月に1度打合せのために出張で来れば大丈夫そうだという感触を得ています。つまり、タイに移ってもインターネット環境さえあれば仕事はできることがわかった、ということです。

インフォ・ビジネスを大きくしていくにあたり、月々の固定費を減らそうと考えた時、一番最初に目につくのは日本とタイ両方で使っている生活費です。実質一般的な4人家族の2倍を僕は使っていることになりますから、この固定費を抑えて、お客さんを獲得する広告費とか経費に使ったほうが、良い投資になります。

現在僕が借りているアパートは、仕事のために借りている、という認識なのですが、タイで1ヶ月のほとんどを過ごせるようになるのであれば、ここを引き払っても大丈夫なわけです。実際、日本には1週間もいれば、お客さんとの打合せや月々の必要な支払い、鍼灸師さんのところで鍼を打ってもらうとか親孝行をするとか、そういうことがすべてできます。

こう考えると、11月末にタイに帰った時には拠点をどこにしようかなど妻と相談し、息子たちの通う学校をどこにしようかなども考えて、バンコク以外の選択肢も候補に入れてみようと思えました。

たぶん仕事上は、バンコクのような利便性の高い都市でなくても大丈夫ですし、むしろバンコクに住もうと思った理由は息子たちの学校を考えてのことです。タイの自然豊かなところにいい学校があるのなら、インターネット環境さえ確保できれば僕は仕事ができますから、長男と次男の感性を育て、生活力を養うには向いていると思いました。

日本の拠点を引き払ってタイで仕事が生産的にできるかどうか。これを試すには実際に1ヶ月くらいタイで試したほうが良いと思いますので、今年の年末からそれを試してみようと思います。

なんとなくですが、ワクワクしてきました。自分が望むことを実現できる。これを体感し、あなたにも還元したいと思います。

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