お楽しみ様です。小野貴正です。
もしかしたら今あなたは、「お楽しみ様です」ってなんだろう、って思いましたよね?実はこのあいさつ、2013年の秋くらいから使っているものです。誰のマネをしているかというと、ジェームス・スキナーです。
ジェームス・スキナーに関するセールスレターの課題がアプレンティスで出された時、その音声をリサーチしている時にたしか彼が、
「よく企業では、お疲れ様です、といいますけれど、アレっていつでもどこでもお疲れ様です、で変だなと思ったんです。だって朝イチなのにお疲れ様ですと来る。疲れてないのにお疲れ様って変だ。だから、お楽しみ様ですにしたんですね」
こんな感じだったと思います。ジェームス・スキナーは言葉が脳に作用する力を知っていて、「疲れる」のようなネガティブ方面の言葉を使わないようにしているんじゃなかったかな。そこまでジェームス・スキナーのことを詳しく知っているわけではないのですが、コレはなるほどな〜と思ったので、真似するようになったわけです。
どことなく明るい感じしますよね。お楽しみ様です、って。
そしてブログとかメルマガでは「こんにちは、小野貴正です」ではじめることが多かったのですが、コレまたミスターシンクロニシティの言葉を聞いて、ここでお楽しみ様です、も使うようになりました。
ミスターシンクロニシティの言葉とはコレ。
「いつ読まれるかわからないから、いつ読まれてもいい言葉を選んでいます」
・・・こんな感じだったと思います。コレに感銘を受け、それでお楽しみ様です、をブログやメルマガでも使うようになった、というわけです。
セールスライティングスタートアップガイドでは「お楽しみ様です」と最後に登場するので、「お楽しみ様です、というあいさつがいいと思いました」というような感想ももらった記憶がありますので、今後はこっちでも使っていきますね。
さて、コレは知る人ぞ知る話なのですが、ちょっと書いてみようと思いました。それは何かというと、2014年とか2013年の僕の食生活についてです。
2014年の5月とか6月以降になるとだいぶ変化してきたのですが、それまでは例えばセブンイレブンに行ったとしますよね?ごはんを買うわけです。それで何を買うかというと、カップラーメン。
いつも買うものは決まっていて、セブンイレブンのプライベートブランドがあるじゃないですか?醤油味とかカレー味の、あのカップラーメン。アレを買うわけです。ヘタすると1日3食カップラーメンとかですね。
こんな生活を結構続けていました。なぜそうしていたのかはシンプルで、タイに送金するためと、円安が特に2013年から進行したからです。
かつては11万円送金すればよかったのが、同じだけのタイバーツを妻に送ろうとすると今では16万円です。5万円ほど、送金額が増えました。しかもタイでは物価高が進行していますから、同じだけの額だと妻がどこかに行って変な借金をこしらえないとも限りません。だから出費が必要になるたびに、カードローンからの借金額が増えていく。しかしそれでも足りなければ、自分の日本における生活費を削る。まぁ、当然ですよね。家をでる時は部屋のブレーカーをいつも落としてからでましたし。一時期、電気代が1ヶ月1,000円いかず、翌月に繰越になることが、何回かありました。
今では電気代そのものが値上げされているので、1,000円いかないことってないですが。
明らかに身体にとって良くない生活をしているな〜とは思ったのですが、背に腹は代えられないってことで。
僕の場合、着地点を決めていましたし、特に2013年5月あたりからは2014年12月までに人生の3分の1をタイで過ごせるようになっている、というゴールが見えていたので、毎日カップラーメンでも(厳密にはそうではないですが・・・)修行の一部みたいな感じでした。
読者さんに会う機会が増え、行く先々でこの話を伝えることがあるので、だったらこのブログで書いてもいいかな、と思い書きました。
今でも食生活は課題のひとつですが、それでも妻や長男次男、僕の両親や妹のことを考えたら、僕が健康であることはとても大事なことなので、随分気をつけるようになりました。今朝とかは、リンゴ丸かじりとバナナです。瑞々しい物を食べるって、いいですね。
あ、食生活でも何でもそうですが、自分を大事にするって大切ですよ。「自分なんかよりも・・・」って言葉を口癖にすると、ホントにそうなっちゃいます。
自分を大事にできない人、自分の考え方や行いを大事にできない人は、家族だって友人だって知人だってビジネスパートナーだって、大事にできるはずがない。
たぶんですが、今日起きて鏡を見て、あなた自身の顔を見てあなた自身がワクワクしてくるなら、周りの人もワクワクしてくるんじゃないかな、って思います。
実際、今僕の周りに集う人たちって、僕を見てワクワクしてくるみたいですし、僕に素敵な笑顔で応えてくれますから。
P.S.
やっぱりビート・ザ・コントロール、僕のこの2年間を表現する言葉は。そこでビジネスアーティスト永田さんのパートナーである今井博子さんに、ステキなイラストを作成してもらいました。またあらためて紹介したいと思いますが、ビート・ザ・コントロールの世界観を伝えたらそれをイラストにしてくださったので、エライ感激です。
こういう感性に対し、僕は価値の分かる人っていると思うので・・・それこそプライスレス、なんですよね^ ^
イラストに興味ある方は、永田さんまでご連絡ください〜!
ビジネスアーティスト永田武さんのWEBサイトはこちら。
あ、Facebookにイラストのことを投稿されていたので、Facebookはこちらです〜^ ^
コメント
[…] Bサイトですが、ヘッダー画像とかをステキなイラストに変更しました!ビート・ザ・コントロールの世界観をヒロチ先生が描いてくださったので、ぜひこちらからお楽しみください〜^ ^ […]
小野さん
ワイルドサイドなグランプリおめでとうございます!
あの動画観たとき、すぐに
「グランプリは小野さんだろうな~!」
って思っていました!
小野さん以外のものは観たことなかったですけどね(笑)
でも、思わず何度も見ちゃいましたし、寝る直前だったのに
思わずコメントしちゃったくらいなので
もう間違いないだろうと。そう思ってました。
とにかくおめでとうございます!
池田さん
おたのしみさまです。小野貴正です。
おお!ありがとうございます!
予告ホームランでかっ飛ばしました〜
とはいえ、
撮影してステップメールとか組んで、
YouTubeにアップロードして
ビデオセールスレターっぽいものを作って・・・
最後は皆さん笑ってください〜という
社会的幸福を求める一心でした^ ^
突き抜けるとこうなるのかな〜という
面白い経験でした。
ありがとうございます!
次回の企画でビート・ザ・コントロール、受けて立ちますよ〜^ ^