言語化する難しさ(だからインフォ・ビジネスはいい)

コピーライティング
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こんにちは。小野貴正です。

以前もどこかで書いたような気がするのですが、またフト気付いたので書いておこうと思います。インフォ・ビジネスを僕が個人的にオススメする理由です。

2014年の12月27日にセールスライティングスタートアップガイドの第1章「副業・独立準備編」を作成し、メルマガ読者の方々に無料でお送りしました(もしあなたがコレに興味がアレば、メルマガにご登録ください。メールアドレスのみで、無料購読できます)。

その結果わかったことというのは、あらためて・・・自分が普段やっているセールスライティングそのもの、反応を高めるために行っていることとか心理トリガーの盛り込み方とか、目を引くために行っていることとか改行位置を文法的にはおかしい位置にあえて入れるとかを、「言語化する」ことはとても難しい、ということです。

特に習慣化された状態でライティングを行っている場合、「なぜここでこの心理トリガーなの?」とか聞かれても、とっさに答えることはできません。

まさに、「なんとなく」なんですよね。

潜在意識とか潜在意識を司る脳の働きをご存じの方はわかるかと思いますが、「なんとなく」自分が感じることって正しかったりします。この「なんとなく」も思いつきとはちょっと違っていて、「胸騒ぎがしない」という「なんとなく」です。

つまり、「変な判断はしていない」から「胸騒ぎがしない」ので、明確に理由を言葉にできなくとも、脳の中では論理的な判断ができている、というわけです。

コレは無意識の領域で行われることですから、説明がなかなか難しいのですが。

ちょっと話がそれました。何が言いたいのかというと・・・セールスライティングで反応を出すことはできる。実際に、複数のセールスレターでそれを実証できている。ではその時につかっているテクニックとかを言葉にして説明できるか、と言ったらなかなかできない。だから、

インフォ・ビジネスを実践できる人はなかなかいない

ということです。つまり、競合が少ないんです、僕の感覚だと。上記はセールスライティングの例ですが、他の業界でも同じです。弁護士さんでも税理士さんでも、整体師さんでも。

もちろん、いわゆる「情報商材」もインフォ・ビジネスと言ったらそうなので、それも含めてみたら結構な数のものがあるかもしれません。しかし、ほとんどの情報商材って、スキルではなくてテクニックとかノウハウを身につけるためのものです。

コレは「マニュアル」を作って配るようなものなので、そんな難しいものではありません(それでも作るのにはそれなりの時間が必要なので、やる人は少数でしょうが)。しかし、僕が考えるインフォ・ビジネスとは継続的に成長し続ける「ビジネス」ですから、一過性のテクニックやノウハウを提供するものではなく、もっと普遍的なスキルとか商売の仕組みとか、原理原則という価値を提供するものです。

この原理原則とか、経験してうまくいったことをわかりやすく言葉にするというのが、難しいんです。だから、コレをやろうと思いはしても、やり切る人がいない。つまり、競合が少ない。

かつてに比べたら競合は多いのかもしれません。しかし、自分を情報化するのであれば、競合はむしろ協力者になるんじゃないかな、と思います。市場を大きくしていくための、協力者、ですね。

たとえば同じセールスライティングのスキルを身につけるインフォ・ビジネスを展開していても、自分という個性や経験は他との違いを生み出すので。

たぶんですが、同じ人生を送る人は2人といないように、同じコンテンツを提供できる人って2人もいないと思います。見てくれは同じでも、中身は違うはずですから。

ただし、ダイレクト出版さんも言っているように、丸パクリは禁じ手です。コレはもう、人としての在り方の問題なのですが。

インフォ・ビジネスってそういう意味では、とても魅力的なビジネスだと思います。何より、リスクが少ない。先行投資する必要がないので。

セールスライティングを学ばれている方は、自分自身を情報化することもできますし、クライアントを情報化することもできます。

そういう意味では、セールスレターを請ける以外に仕事の幅はエライ広がるので・・・こんな視点でスキルを学ばれることをオススメします。

P.S.
後はなんといっても・・・それなりの量を文章化しようとしたら、エライ時間も使いますし何より「クライアントさんに役立つコンテンツ」を考えること、構成することがとんでもなく大変です。コレは僕がスタートアップガイドの第1章を書いて気付いたことなので、たぶん他の方も同じじゃないかな、と思います。だからやり切る動機さえあれば、いいわけです。その動機こそ、コア・バリューやマスタープラン、ということですね。

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