なぜ、海部観光のバスは話題になるのか?

いえ、話題になっているかどうかはわかりませんが、僕の中では一番ホットなバス会社です。

東京から徳島の阿南まで行ってくれるというのもあるのですが、秀逸なのはバスそのものとサービスです。

言うなれば、バス業界のMKタクシーというか、MKのように洗練されている雰囲気ではないものの、いい気分になれるバス会社だと思います。

今日乗っているバスは三宮経由の梅田行きなのですが、3列シートが標準です。

しかも独立タイプの3列ではなく、カップルシートとおひとりさまシートのJALエコノミークラスタイプ。

JALは一部の機体で、3列席、4列席、2列席を用意しているのです。しかも前後の席間隔は割とゆとりある方です。

海部観光のこのバスも同様で、前後間隔にゆとりを感じます。

席のつくりは会社の応接間にあるソファーのような雰囲気でして、窓が広くて上下の高さも十分。観光バスになるんじゃないかって程度に盛り上がります。

お手洗いはついていませんでしたが、淡路島のファミリーマート付きパーキングエリアでトイレ休憩が一度あります。

徳島駅から三宮までは2時間程度ですから、徳島を出て1時間後あたりに一度淡路島で休憩、というスケジュールでした。

東京徳島間は、3列独立タイプのバスと2列個室タイプのバス、あともう一つ運行していたように思いますが、メディアで話題になったのは2列個室タイプのマイフローラです。

まだ予約が取れず、乗ったことはないのですが、3列独立シートのタイプ、マイリピートも必見かと。

マイリピートの車内は靴を脱いで乗るタイプで、強制的に脱がされるのはイヤだったのですが、まあ寛げること。

最後部にあるお手洗いは、もはや着替え場所付きのパウダールーム。

広々としておりまして、女性ウケするのは僕でも頷けました。

バスなので揺れが頻繁ですから、それほどゆっくりいられないと思いますが。

よくできているのは、東京徳島間は深夜バスなので朝バスを降りる前にお化粧をしたいという女性を念頭に置いていることです。

徳島駅の海部観光バス乗り場にはリラックススペースとシャワールーム、着替えルームも用意しておりまして、徳島に行くなら海部観光が第一候補になるほど、私見です。

運転も丁寧ですし、バスにありがちな、身なりもマナーも今ひとつでちょっと怖そうな運転手とは一線を画します。

コレで女性ドライバーが出てきたら、コンセプトがバスのネーミングにもフィットして、ますます人気になりそうです。

1日1往復しかない路線もありますが、その制約を活かしてバスに乗せるべき人を絞り込んでいます。

コミュニティですね。

事業はこうあるべきなんだよとウンウン頷きながら、バスはもうすぐ大鳴門橋に差し掛かり、淡路島に上陸です。

三宮に行き、和佐さんのセミナーに参加してきます。

車窓から外を眺めると、雪っぽいというか雹っぽいというか、氷の小さな塊が跳ねています。

剣山に雪が積もるのは聞いていましたが、徳島市内も雪が降るんですね。

初体験でした。

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