なぜ、さよならぐっばいをやるのか?

License to beat
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現在、岡山にいます。

一昨日の便でバンコクから上海経由で岡山へ。そして昨日は智頭の柱祭りで開催された投げ銭音楽イベントに参加。夜に岡山へ戻り明日再び上海経由でタイに戻ります。

4月24日に賢者舎4期のプレセミナーとワイルドサイド部の集まりがあるので、24日のお昼までに東京に戻ることができる飛行機を探していたところ、デルタ航空でマイルを使って帰れそうだ、となり現在検討中。なぜまだ予約をしていないのかというと、もうちょっとタイにいたいからなんですけど・・・ワイズマンから24日にちょっと打ち合わせしよう、とも言われているので、タイ絡みの話をするそうだし、やっぱり帰るかな、と。License to beat「思考という器」のセッションもありますし。

まぁ、帰ると帰らないという両極の間で、さまよっているというわけで。

さて、さよならぐっばい。

コレはワイルドサイドの島田さんが使っている言葉をそのまま真似したもので、やっていることもたぶん同じか近いと思います。カンタンに言うと、一定基準を満たしていないメルマガ読者さんへのメール配信を、こちらから解除する、というものです。

ホントはネーミング、工夫すべきなんですけど・・・島田さん様様、ということで。

たまに人から、なぜさよならぐっばいをやるのですか?とか、本当にさよならぐっばいをしているんですね、と言われることがあります。

これについては「やっていますよ」という回答をするのみで、これまで数十人・・・多分百もいっていないと思いますが、配信を解除してきました。

メルマガってそもそもが一方的にメールを送るようなシステムですが、個人的には役に立つもので在りたいと思いますし、実際に役に立っているという読者さんもいるので、メールは一方通行かもしれないけれども、変化を促すとか気持ちの上ではコミュニケーションしているスペースで在りたいんですよね。

だから、明らかにメルマガが役立っていないだろうとか、メルマガを見ていないだろうとか、他にもあるんですけど、そういう傾向が見られる方々はこちらから配信を解除している、というわけです。

一方的にメールを送り続けることもどうかと思いますし。

人の関係性はその人のステージによって変わってくるものだと考えているので、かつてはよく読んでくれていた読者さんも、現在は読んでいないって場合もある。

新しい読者さんも入ってくるわけですから、相応の読者さんには抜けてもらわないと、循環しないと考えています。

もちろん、役に立っていますよという意味で読者さんが増え続けるのは、結果的にはありだと僕は考えています。

限られた時間ですから、お互いに意味のある時間にしたいもの。

メルマガだって人間関係だって、整理しなきゃ、ですね。

神輿の担ぎ手だって毎年変わる。柱祭りの場合は6年毎に変わるんですよね。循環を意識していきたいものです。

P.S.
2016年4月18日にさよならぐっばいを行いました。ビーコンメルマガが来なくなった方、またメルマガ登録を考えている方、もしLicense to beatや賢者舎4期プレセミナーの案内が欲しい場合、今週中にメルマガへ登録しておいてくださいー。

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