今日はベストパフォーマーズの東京会場が開催ということで、朝9:30から会場へ。
到着するといつも通りにスタジオを運営する建設会社のスタッフと社長が出迎えてくれまして、今日の差し入れはポカリスエットのイオンウォーター。参加する皆さんにもらった旨伝えながら配布。こういう差し入れは、うれしいものです。学びになりますね。
ワンデーセミナーを3時間の後はベーシッククラスを3時間、そしてアドバンスクラスを3時間。
いつもながら、鈴木先生の体力はエライものがあるなぁと感心しつつ、参加者の皆さんの様子を見ながら僕はカメラ撮影や道具の用意。
アドバンスクラスの時間に、呼吸や筋膜リリースのモデル的な役割を仰せつかりまして、その後の休憩時間に「顔色が良くなりましたね」と言われたので、毎日やり続けてきたスパイダーを披露。
すると、伸ばしている方の足の膝をもっと伸ばす、というアドバイスは入りましたが、概ねいい感じで関節可動域は確保できてきていると。
参加者がワイドスクワット的なことをやっていたので、関節可動域が確保できているなら以前よりおしりにグッと力が入るのでは、と試しにやってみたところ、鈴木先生から即座に姿勢のアドバイス。
その状態で立ち上がってください、というのでやってみたところ、おお、今までにない辛さはあるものの、腰も太ももも痛くなく、すっと立ち上がることができる。
それをやり続けると、最強のおしりになります、と言われまして、するとこれがワイドスクワットですか?と聞くと、そうですと。
いやいや、タバタプロトコルっぽいことをYouTube観てやってきましたが、独学でやるもんじゃないですね。
せめてカラダで覚えるまでは、プロの言うことを聞くもんだな、とつくづく思いました。
翻って、自分の仕事もそうで、周囲からプロフェッショナルだと認識されていることとそうでないことを区別するって大事だなぁ、と。
セールスコピーでプロフェッショナルなのか?それとも整体とか美容とかスクールでプロフェッショナルなのか?
セールスコピーをゼロから学ぶより、自分のプロフェッショナルを知ってそれを活かすことの方がやっぱり大事です。
経験とか、その人から発せられる佇まいとか、習慣化されたプロフェッショナル的なものは、言葉でも言葉以外でも伝わるものだと、思うので。
これで免許皆伝ですかね?とは聞いてはいませんが、ワイドスクワットをカラダで覚えられてイイ気分です。
変化していくってうれしい。
そんなことを感じながら、ただいま京王線で終点に向かっています。
コメント