こんにちは。小野です。
昨日のブログで作業環境が大事です、というような内容を書き、その後それを妻に話したら、「じゃあ長男を迎えに行ったら近所の家具屋さんに行って見てこよう」となったので、早速机と椅子を見に行ってきました。
来年には住まいをバンコクに変えて(パタヤとかビーチに行こうとも考えていますが、今のところはバンコクになりそうです)、その時に家具などを揃えたいと考えているので、一時的な机と椅子として折りたたみ式のものがあればいいな、と思ったのですが、ちょうどいいものがあったので、5,000円くらいで買ってきました。コレなら部屋の移動もラクなので、重宝しそうです。
その後早速その机と椅子にMacとニーモシネを用意して仕事を開始したところ、不思議と書けるんですね、コレが。予想通り、次男が興味津々でやってきましたが、地べたに座って仕事していると問答無用でMacを叩かれるのに対し、机の上にMacがあると僕に抱っこしてもらわないと叩けないんですよね。だから、コレも想定通りなのですが、息子たちと一緒の部屋で、多少一緒に遊びながらでも仕事ができる事を体感しました。コレ、ホントに良かったです。
昨日は2時間くらい集中してライティングができたので、お客さんに納品する案件をひとつ書き上げることができ、納品も済ませました。そして先程も一本セールスレターを書き上げて納品しました。1日1本ずつ納品できているので、コレはいい感じです。タイの家でもセールスレターが書けましたので、今回の訪タイ課題をまたひとつ解決することができました。あ〜良かった。
実際、納品しないとドンドン新規案件が溜まっていくので、この状態が続くととてもインフォ・プロダクトを作成する時間がとれないな・・・となり、それで焦りが日々募っていく感じだったのです。一時は「もしやタイではセールスレターを書けないのではないか?」なんて思ったりも少ししたので、コレを乗り越えた今、清々しい気持ちでいっぱいになりました。思わず、妻にも優しい言葉を掛けたくなるほどです(優しい言葉を数多く使いこなせるほどタイ語はわからないんですけどね)。
言うなれば、普段から作業している環境をタイに持ち込んだだけなのですが、机と椅子を買い、それらをエアコン付きの部屋に運ぶだけで普段通りの仕事ができるようになるとは。
コレも一種の潜在意識効果のような気もしますが、場所は違えど同じような環境を作り出すことは、仕事のパフォーマンスを向上させるカギなのかもしれませんね。
P.S.
写真は・・・机の上に置いたMacとニーモシネの切り離した紙です。わかりにくいですね、机の上というのが。
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