ワーク&ライフスタイル(ホテル編)。

ひとりごと
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最近行く先々で、ホテルが無料アップグレードされていたり、海外送金時にスタッフが良くしてくれたりといい気分です。

こんな気分を独り占めするのもどうかなと思いまして、それよりはこのような情報を求める人がいるかどうかわからないのですが、

最近のワーク&ライフスタイルということで、宿泊ホテルや食事、移動について書いてみたいと思います。

まず、ホテルから。

昨年から、日本において泊まるホテルをこれまでとガラッと変えました。

2015年は、、、それほどホテルでの宿泊は多くなかったという印象ですが、泊まるとしたら東横インを第一に考えていたように思います。

東横インは成田発でバンコクに向かう時から、よく前泊用に成田の東横インを利用していました。

会員カードを見るとエラい若い顔が登場しますので、セールスコピーを学ぶ前から利用していたかもしれません。

おにぎりなど朝の軽食が宿泊についてくるので、うれしかったですね。

海外の方が日本にたくさん来られるようになってから、予約が取りづらくなったので、ここ数年はあまり利用していません。

沖縄で無料宿泊したことが最後か、、、自宅最寄りの橋本駅で何故か宿泊したことが最後だったような。

2016年はアパホテルを基本活用させていただきまして、何回かキャッシュバックの特典や無料宿泊の恩恵を受けていたと記憶しています。

セミナーや講座を開催した関係で、よく新宿に前泊や連泊をしておりまして、東横インは決まって満室でしたから、アパホテルに泊まってみようとなりました。

部屋においてある社長の本が結構ツボでして、アレを読みたさに泊まっていたところもあります。

高須克弥さんがその本を読もうとアパホテルに泊まったような感じ、、、よりはハードリピートしていました(高須さんて、僧侶でもあるんですね、調べてちょっと驚きました)。

しかしアパホテルの価格が高騰しはじめ、部屋がなくなってくると、、、ほかの宿泊先も探すようになりまして、新宿だとヒルトンを活用するようになりました。

ヒルトンは上海で泊まったのが最初で、やはり本をいただきたかったことがその理由です(『Be my guest』という自伝本をヒルトンに宿泊するといただけるとダン・ケネディのニュースレターで拝見し、貰いに行ったのが上海でした)。

プリンスホテル系列も、場所によっては泊まっていました。

2017年から、ホテル日航とオークラ、JALシティ、東急ホテルと東急REIホテルに泊まるようになります。

多分その理由は、JALに乗るようになったから。マイルを貯めていたわけではなかったのですが、心斎橋のホテル日航でスーペリアルームに泊まって以来、あのベッドと特に枕、そして配置に心を奪われたのです。

ウェスティンホテルに泊まったことはないのですが、デルタ航空がまだバンコク便を飛ばしていたとき、何回かビジネスクラスにお世話になったことがあります。

両親と妹が感激したかどうかはわかりませんが、僕はデルタ航空の枕と羽毛布団にゾッコンでして、調べるとウェスティンのヘブンリー寝具を導入していると。

それで、バンコクのウェスティンに枕を買いに行ったほどです。

そのヘブンリーよりも日航大阪の枕と掛け布団、そしてマットレスは好みでした。

部屋自体は広くないのですが、不思議とつくりが落ち着くんですよね、間接照明の具合もいい感じですし、ライティングデスクはないのに定宿でした。

名古屋と京都では東急ホテルを主に予約し、羽田そばで宿泊する時はJALシティ。

名古屋で東急ホテルがいっぱいかエラい高い時は東急REIで、那覇でも東急REIを予約することが多かったです。

オークラは虎ノ門で帰ることができなくなったとき、そして神戸でイベントに参加したときに泊まり始めまして、最近だと上海でも利用しています(上海は2019年ですね)。

では2018年、そして2019年はどこに泊まっているかといいますと、JALシティを含めたホテル日航系列が年間8泊か9泊程度に減りまして、代わりにANAクラウンプラザホテルが登場しました。

正直申し上げて、飛行機はJALですが、ホテルはANAかな、、、クラウンプラザはIHGグループ、インターコンチネンタルとかホリディインとかのグループなので、JALとANAという比較にはならないのですが。

正直ついでに博多のANAクラウンプラザに泊まったことがあるだけですが、ここのクラブフロア(普通のフロアにラウンジをつけたタイプではなく、専用フロアの部屋)の部屋と、利用できるラウンジの食事、サウナなどスパが仕事を捗らせてくれるのです。

しかし、メインで利用しているのは、ダイワロイネットホテルです。

なぜ2018年からダイワロイネットホテルを利用するようになったかと言うと、2017年の決算書を税理士さんにつくってもらった際、

「小野さん、なぜこんなにホテル費や交通費が多いのですか?」

と指摘されたからです。

確かに、、、オークラ日航系列のホテル会員One Harmonyのエクスクルーシィヴになっていましたから、2017年は30泊以上していることになります。

それだけの経費に見合う売上と利益であればいいのですが、、、これは出し過ぎだろうと。

ようやくそんな認識を得ることができまして、ホテル費を節約しようと考えるようになりました。

少なくとも1ヶ月に50万円とか60万円はホテル費と交通費でしたから、よし減らすぞと。

それで、まずはよく泊まる心斎橋のホテル日航から変えてみようとなりました。断腸の思いでしたけれど。

しかし心斎橋やなんばは、とにかく部屋がなかなかありません。

あったとしても高騰しておりまして、アパホテルで2万円という日もありました。

カプセルでも大丈夫な僕ではありますが、仕事をしたい時はカプセルだとしんどい思いを何度かしています(仕事をするスペースが見つからなかったり)。

そんななかで発見したのが、ダイワロイネットホテルの四ツ橋でした。

心斎橋から少しだけ北に向かい、本町の手前にある四ツ橋は、僕の足からするとちょうどいい距離でして、なんばから歩くことも楽しい距離です(街の賑わいが楽しめるので)。

そこで四ツ橋でダイワロイネットホテルをよく利用するようになりまして、以来徳島やほかの街でもダイワロイネットホテルを第一候補に予約するようになりました。

今日はダイワロイネットホテルの徳島にいるのですが、昨日は四ツ橋で、一昨日は新横浜です。そして徳島のあとは四ツ橋に戻ります。

1月最終週の博多でもダイワロイネットホテルです。しかも何かのモニター価格で1泊2,000円、朝食付きという衝撃。

思わず、3泊予約しちゃいました。

ダイワロイネットホテルに一番最初に泊まったのは、ブライダルの映像制作から派生した、専門学校のプロモーションDVDを依頼された時に、クライアントさんから用意された那覇のどこかだったように覚えています。

このクライアントさんは、上場を目指す企業に外部から経営陣として呼ばれる、上場引受人(名称失念しました)なのですが、ガッシリしていて男前な人でして、その人が勧めるのだからと良いイメージがあったのかもしれません。

実際、ダイワロイネットホテルは、枕に若干の改善を求めたいものの(いわゆるふわふわのホテル枕2個タイプではないので)、デュベタイプの掛け布団とワンピースのパジャマは全店共通のようですし(共通化されていないアパホテルはコレが僕にとってマイナス点なのです)、なんといってもライティングデスクが広いので、仕事に適しているのです。

奥行きもそこそこあり、なんといっても横に広い。

ニーモシネのノートを2冊とニーモシネから切り離したコンセプトワークシートを数十枚、そしてフランクリン・プランナーとMacBookAir、Safariなどの万年筆を3本とモンブランのボールペン、ハンドクリームやリップクリームなどを机の上に整理して自分仕様に配置したい僕にしてみると、このライティングデスクが最高なのです。

手元にテーブルライトもありますし、コンセントの位置も使いやすい。

何を観るわけでもないですが、テレビは大きめですし、そうそう、バスルームがいいところはいいのです。

特に徳島は、、、あ、それほどいろんな街のダイワロイネットに泊まっているわけではないですが、徳島のモデレートルームやスーペリアルームにあるレインシャワーは逸品です。まあ、私見ですけれど。

コインランドリーもあり、その仕様も全店共通っぽい。ランドリーサービスもあるようですからね。

そんな理由から、ダイワロイネットホテルに2018年からは宿泊しています。

たくさん泊まるからか、あるいは別の理由なのか、無料アップグレードも頻繁にしていただいているイメージです。

今日徳島でチェックインして驚いたのは、スタンダードシングルでの予約だったのに、ハリウッドツインかな、にアップグレードされていました。

おかげで、レインシャワーを堪能できます(アイディアが出やすい心地よさなのです。スタンダードシングルだとお風呂とトイレが一緒のタイプなので、レインシャワーがないのです)。

以上、ホテル編でした。

ワーク&ライフスタイルと言うよりは、ホテル紹介でしたね 笑。

今日はこのへんで。

明日は食事編と移動編かな。

コメント

  1. […] ホテル編は2015年からの変遷を書きましたが、食事編と移動編は今現在のスタイルを書いてみたいと思います。 […]

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