ライティングフィールド全開。

ビート・ザ・コントロール
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その昔、というか今でも流行っているのかもしれませんが、エヴァンゲリオンてありましたよね。「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」のアニメ。

難聴な僕でもよく覚えているセリフが、逃げちゃだめだ逃げちゃダメだと「ATフィールド全開」。たぶん、ATフィールド全開だったと思うのですが、この2つは覚えています。話の本筋に関係あるセリフかどうかわかリませんが、なんか今でも覚えているんですよね。

で、今ライティングフィールド全開中なんですけど、いまさらながら思ったのは、ライティングってなかなかのハードワークだなぁ、ってこと。

2年ほど前に1ヶ月10本ずつのセールスレターを納品していたのだから、ハードワークなんて知っていたでしょうなんて思われがちですが、当時はハードワークどころじゃなかったというのが正直なところ。

なんでかというと、夢中だったってことなんですけど、他と比べることがなかったからでしょうね。

「ハード」という形容詞を使うってことは、反対語の「イージー(かな?)」という言葉が対にあるものです。エライシンドい仕事、エライ骨が折れる仕事だからこそハードワークというのであり、その対極にはそうでもない仕事がある。

なんというか、「ハード」と形容する以上、その人の脳の中には対極の「イージー」があるんですよね。ある仕事がシンドイものだとして、かつてシンドくない仕事の経験がある場合、人は「あ〜今の仕事はシンドいな〜」ってなる。

比較の結果、ハードという見方が生まれるということ(だと僕は思います)。

経験して自分自身の世界を広げていく以上、仕事だってハードなものもイージーなものも在るでしょう。それはそういうものなんだと思います。しかし一方で、ハードもイージーもなく、単に仕事として在った場合、そこにハードだからシンドいとか、イージーだからうれしいとか、そんな感情はないですよね。

知見を広めていく一方で、もう修行僧のように集中して行動することだって大事なんじゃないかな、と僕は思うわけですけど、そう大した量も時間もこなしていない方々が「この仕事はハードワークですよね」なんて言うのは違和感があるので、しばらく僕自身も、「ライティングはハードワークだ」なんて言うのはやめようかなぁ、なんて思います。

ただ、世の中一般的に言われている「セールスライティングとかセールスコピーはラクに儲かるぜ」なんて言うのはある意味ウソだよ(ある意味ホントなんだけど)、っていうことを伝えるために、ハードワークですよ、って言うことはあるかもですが。

まぁ、ウマい話ほど裏があるって本当だよな、という意味で、量も時間も投資して書き続けるって大事ですよ、ってことで。

1年は、毎日3,333文字以上を書いてほしいなぁ、と思います。もちろん最低でも、ですけどね。

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