自分との約束を守るというのは、こういうことだ。

ビート・ザ・コントロール
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現在、バンコクにいます。

長男のサマースクール終了時刻とかぶったため、コンドミニアムについても妻はおらず、現在ひとりで部屋にいます。次男の幼稚園へと迎えに行きたかったのですが、コレは明日の課題ということで。

2014年と2015年に立てたマスタープランのうち、2016年はタイに拠点を移す、というものがありました。しかし2015年が進むに連れて、コレはもう少し遅らせたほうがいいかな、と。2017年からに切り替えようということで、2016年1月に書いた理想の一日においては、そういう風になっていたんですけど・・・

気づいてみたら、タイが拠点のような生活をしはじめているな、と。4月16日に岡山に行って19日に上海、20日にバンコク。23日にバンコクから東京に飛び、5月の半ばにはまたバンコクに行きます。

妻には「20日にバンコク戻ってきたって入学式はまだなんだから、そのまま日本にいればいいじゃない」と言われていたものの、なんでか帰ってきたんですよね。バンコクに。

普通の家的な感覚であれば、自分の家に帰ってくるのは当然でしょうし、家族が待つ家に帰るというのはなかなかいいものだなぁ、と思います。

自称節約家の妻が気にしているのは航空券のお金であり、特に用事がないのであればバンコクに来なくてもいいんじゃないの、ということで、決して「父はいらないわよ」ということではありません・・・たぶん。

これはもう、最もな指摘だなぁ、と。

じゃあなんで最もだと思いながらもバンコクに戻ってきたかというと、そういう生活を僕自身が志していて、それをやれる状況をつくりだしているからです。

「こういう自分になりたいんです」

と言う人は数多いけれども、実際に「こういう自分になりたいんです」と行動している人はそんなにいない。

実際のところそういう人は、変わりたくないんだろうと、僕はおなかの中で思うわけですが、個人的にはそういうのはちょっと苦手。有言実行でも不言実行でもいいのですが、子どもたちにとってイカした父でありたい。アイツは合理的に考えたら無駄なことでもやりたかったらやるヤツなんだよ、という他者理解でありたい。自分の人生を自分で決められる人間でありたい。

だから20日に戻ってきて23日にまた東京に行くぜ、と宣言したのであれば、またそういう生活を自分自身が志しているのであれば、もうやろうと。その後のことはその時考えればいいだろうと。

理性的に考えたら、2017年からバンコク拠点にしたほうがいい。けれども、感情的にはすぐにでもバンコク拠点にしたい。であれば、できるところからバンコク拠点にすればいいじゃないか、と。僕の場合、生活から、ですね。仕事の拠点はこれから。

ライティングを副業で活用することも、独立起業で活用することも、行動することで開けてくることってたくさんあります。この場合行動というのはインプットとアウトプットがワンセット。いわゆる勉強は、行動にはなりえません。少なくとも、副業とか独立起業にはつながらないと僕には思えます。

何かをすると決めたのであれば、すぐにでもインプットとアウトプットを行うことです。行動を伴わない決意なら、やらないほうがいい。

自分との約束を守る。コレは決意して行動してはじめて、自分自身でも客観的に認識できることですから。行動ありき、ですね。

お金があれば・・・時間があれば・・・環境が手に入れば・・・

四の五の言わずに、行動しましょう。行動できないなら、そういう自分になりたくはないんだと認めることも大事だと思いますよ。

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