神奈川発出雲大社経由で米子鬼太郎空港着、18時間900キロをかっ飛ぶ。

ビート・ザ・コントロール
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先ほど、出雲市に帰ってきました。

8月10日から16日まで両親と一緒に出雲大社参拝と高知帰省、そして伊勢神宮へのお礼参りということで、本日は初日。

朝4時に家を出て、ほぼ予定通りの17時には出雲大社へ着。そのまま神迎えの稲佐の浜に行こうと思ったら、父が「今日は宿に帰る」とのことで、エアビーアンドビーで借りた一軒家へ移動。18時ころに到着。

建設会社がモデルハウスとしてつくったものをそのまま使っているということで、家っぽさがあって木の雰囲気が出てて、ライトが暖色系で穏やか。

サービスアパートメントのように食器や石鹸類、ポットや電子レンジなどもそろっているので、これはいいなぁ、と。

ピンきりなのでしょうが、最初のエアビーアンドビーでいい経験ができたなぁ、と感じました。

そんな時、母に妹から電話が。

なんでも、車の運転中に後ろから追突されてしまったとのこと。しかもその追突勢いが結構あって、妹の車がその前の車にコツンとあたってしまったと。

慌てふためいて電話してくる妹の声を両親が聞き、部屋についてから二人で話し合い。

やがて父が僕を呼ぶので、話を聞いてみると、

「志帆(妹です)があんな状況(頭が真っ白になっていたみたいです)で怪我が心配だから、家に帰ろうと思うのだが、お前の意見はどうだ」

ときたので、

「う〜ん、いい歳なんだから自分で対処できないというなら、それは問題だと思うよ。結婚予定の相手もいるんだし(そっちに電話すればいいんじゃない?)。けど、お父さんとお母さんが心配だというなら、帰ったほうがいいと思う。志帆はともかく、お父さんとお母さんが落ち着かないだろうからね」

こんなやりとりをして、じゃあどうやって帰るんだ、という感じになりそうだったので、

「電車が早いだろうから調べてみるよ。・・・あ、飛行機ならいけるみたい。20時50分に米子空港発があるからソレに乗れば・・・1時間あれば空港に行けそうだから、行こう」

と伝え、再び車の運転に。

安全運転と言いながらなるべく早めに移動し、あたりの暗さと初めての道にあわあわしたものの、20時過ぎには米子鬼太郎空港に到着。

20時50分発の飛行機に空席があることと、キャンセルしても返金があることをANAのスタッフさんに確認し、両親に伝える。

すると父が、「移動中にした電話の様子だと、今日は帰らなくてもいいかもしれない」と言い、あらためて妹に電話してレントゲン結果を聞くと、3人で出雲市に帰ることが決定。

それで先ほど、22時過ぎですね、エアビーアンドビーで借りた部屋に戻ってきた次第です。

厳密には運転しっぱなしということはないですが、18時間の間運転席に乗っていたというのは、初めての経験ですし、一日で900キロ運転したのも初めてでした。

年末年始に岡山に家族で行った時は、700キロ程度でしたから。

眠そうにしている僕を母さんが起こそうと、結構話しかけてきてくれるのですが、車の中ということもあって、何を話しているのか聴き取れないという事態には笑ってしまいましたが、安全運転しないとなぁ、とその度に思った次第。

車の運転は、お気をつけください。

P.S.
写真は宍道湖。この読み、わかる方いらっしゃいますか?

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