「あなた」を使うライティング・テクニック。

コピーライティング
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こんにちは。小野です。

昨日ですが、ダン・ケネディの「すべての成功の達成は、決断から始まる」という言葉から、自分自身の成功法則こそまさにコレだと思い出し、

無料メルマガの開始を今月末に定め、メルマガのライティングを開始しました。このメルマガですが、メインとなるものはちょっと変わっていて、登録された方には必ず第1号から配信されるようにします。

小野が特にこの2年で何を考えてどういう行動をとった結果、セールスコピーライティングのスキルを身に付けてどんな成果を得たのかを明らかにするという、自己紹介とスキルアップのメールセミナーを兼ね備えたような内容をになります。

このメルマガをメインとして、たまにちょっとしたライティングスキルアップのワークブックや売れるセールスレターのためのスワイプファイル活用術、セールスレターにも転職にも使えるセールスマインドセミナーやコア・バリュー構築とインフォ・ビジネス立ち上げコーチングなどの紹介用メルマガも交えていく、という感じかなと思います。

多くの人に登録してほしいわけではなく、ホントに自分の人生を自分でコントロールできるようになると決心した方向けのコンテンツを配信していくので、

むしろ少数の方にこそ登録してもらえる、ご自身のマスタープランを実現する手伝いをするためのメルマガにすると思います。

おそらくですが、私の考えや行動はわかる人でないとわからないんじゃないかな、と考えていますので・・・今このブログを読んでいるあなたのような方々に対して、役に立つメッセージとコンテンツを提供していきますね。

さて、

よくセールスコピーを書くときのテクニックで、「共通の敵をつくる」というものがありますが、今日はこの簡単なやり方をお知らせします。

一般的には、たとえば見込み客が資金繰りに苦しんでいるなら、増税なんてとんでもないという共通認識が取れそうなテーマをセールスレター上に登場させて、増税に苦しむ状況を作り出している政府を共通の敵として設定し、見込み客の共感を取り付けてから、セールスを展開する、といったテクニックがコレになると思います。

一見すると簡単そうに見えますが、考えてみると何を共通の敵にしたらいいかわからない、というライター志望の方やプロのライターも多そうで、

実際、そんなにこの図式はみかけません。

しかし、誰もが気づいていないかもしれませんが、うまいライターさんはどんなセールスレターにも共通の敵テクニックを使っています。

共通の敵テクニックを今からすぐにでも簡単に使える方法。それは

「あなた」と「私たち」をセールスレターに使うというものです。

「あなた」の悩みに焦点を当てたオープニングを書き出し、その悩みを持っているのは「あなだだけではありません」とし、悩みの解決策を示すときに、「私たち」はコレで悩みを解消できます、とするのです。

コレは明確に共通の敵を定めてはいないのですが、

あなたと私、二人が抱える悩みは共通している、ということはつまり、この悩みが共通の敵になっている、と読み取れます。読み取る、というよりも脳が自動的にそう判断してくれる、無意識のうちにそう認識しているんじゃないかな、と思います。

共通の敵を無理やり作る必要はなく、上記のように悩みそのものを共通の敵として扱う、ということですね。どちらかと言うと共通の敵を生み出す、というよりは「仲間意識」を使ったライティング・テクニックかもしれません。

これを可能にする魔法の言葉が「あなた」、そして「私たち」です。

コレは脳科学者などに確認した話ではありませんが、私自身のセールスレターが生み出す反応を考えれば、かなりの確率で正解だと思いますから、

今日から書くセールスレターやメール、メルマガに、ぜひ使ってみてください。そして結果を、ぜひ教えてください。

コメント

  1. 砂川 より:

    こんにちは。
    セールスライターの砂川です。

    丁度、タイムリーな記事を小野さんが
    書いているのを見たので、コメントさせてください。

    「共通の敵」は、読み手と売り手のとの間に、
    「仲間意識」を作る、強力なテクニックだと
    考えています。

    しかし、強力がゆえに間違った使い方をすると、
    痛いしっぺ返しがくるとも感じます。

    例えば、競合や個人を共通の敵にしてしまうと、
    苦情がきたり、時には裁判ざたにさえ
    なるかもしれません。

    小野さんが「共通の敵」を設定する場合、
    どんなところに注目して、共通の敵を設定しますか?

    お忙しいとは思いますが、
    ご意見を聞かせて頂けると
    嬉しいです。

    • ono takamasa より:

      砂川さん、ご質問をありがとうございます。

      おっしゃるとおり、競合や個人など、
      特定の固有名詞を共通の敵としてしまうと、

      また。ぼかしてはいても推測できる名詞を
      共通の敵としてしまうと、

      苦情も裁判沙汰も引き寄せてしまうと
      思います。

      僕なら共通の敵を設定する場合、

      *公の機関やルール、制度、社会的常識

      ・・・といった、個人からすると巨大すぎるもので、
      かつ公的なものを選ぶと思います。

      ダイエット出来ないのはあなたのせいではありません。
      それほどのストレスを私たちに与える、社会システムのせいなのです。

      ほか、経営者に対して従業員など、一般的な対立構図を用います。

      従業員は従業員ですから、経営者であるあなたを理解することなどできません。
      彼らと私たちは、しょせん別の生き物なのですから。

      個人や企業など、特に私的な固有名詞を敵としては設定しないかなぁ、と。
      そう思います。

      どちらかと言うと

      「共通の敵」をつくること、その真逆の「仲間」をつくること、

      これらは同じ意味を持っていると考え、

      であれば、ポジティブな意味として捉えやすい「仲間」をつくることに
      焦点を当ててライティングすると思います。

      誰に何を伝えるかにより、変わってくると思いますが、
      基本的に人は「今よりもいい状態になりたくて」商品を買うと
      考えているからです。

      このあたり、
      ジョン・カールトンの考え方を参考にしています。

      何かの一助となれば、幸いです。

  2. 砂川 より:

    小野様

    丁寧なご回答ありがとうございます。

    非常に参考になります。

    ちなみに、僕もジョンカールトンが好きで、
    彼のコピーはもちろんですが、
    彼のコピーの背景に潜む彼の考え方に
    とても強い興味を持っています。

    現在は、彼の講座を受講していますが、
    「奥がふかいな〜」と感じ、
    世界屈指のセールスライターの思考に
    触れることができることに、
    感謝しています。

    今後ともよろしくお願い致します。

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