自分ルールを徹底できるか?それが自分との約束を強くする。

セルフイメージ
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お楽しみ様です。小野貴正です。

2015年に使用したエネルギー反動がすべてこの3日くらいに集中しているんじゃないかと思うほど、最近のスカイプコーチングで画面に映る自分に驚愕しています。なんかどっかに行ってしまった人というか、そんな感じ。あの『あしたのジョー』でリング上で燃え尽きた矢吹丈みたいな、なんか全身からむわんと何かが漂ってくるような。

なんか、映像がつながった瞬間に「小野さん大丈夫ですか?」みたいな視線を感じるのですが・・・心配してくださり、ありがとうございます。

エネルギー反動のせいかどうかわからないのですが、とにかく眠い。気づいたら寝ています。寝ているとはいっても活動はしているのですが、活動そのものに持久力がないというか。

年内にワイズマンからの課題をひとつやらねばなのですが、ホントにできるんだろうか、と自問自答中。そしてコーポレートサイトのテキストも書かなければなのにできるのだろうか、とも自問自答中。

身体や脳が休めと言っているときは休むに限るというわけで、いずれエネルギーがいっぱいになるだろうと、まぁ楽観的に過ごすことにします。

さて、自分ルールを徹底できるか。

よく言われる話だと思いますが、人が休んでいる時ほど活動した方がいいですよね、と。コレは僕もそうなんじゃないかな、と思っていて、休むべき時には休んだほうがいいと思うものの、世の中が休みだからって自分も休んでいいかというと、そうは思わない。

BtoBでビジネスや仕事をする場合、相手の休みに合わせて自分も休んだほうがいいとは聞きますが、それでも自己研鑚を休む理由にはならない。

休むなら、主観的に自分の意志で決めたほうがいい、って思うんですよね。周りがどうこうではなく。

とりあえず、休むべき時は休んだほうがいいです、という前置きをおいたうえで思うのは、人と同じように行動していては、そして休んでいては自分が求める成果を得ることってなかなか遠いんじゃないかな、ってこと。

この1年で特に感じたのは、成果を出し続けている人は例外なく行動し続けている、というのがあります。コレは最近のブログでも書きましたが、量をただひたすらこなすことも大事ですよね、と通じるものがあるかと。

もちろん人と比べて、人が休んでいる時にこそやるんだ、というルールを自分に課している人もいると思いますが、人はともかく自分が定めた基準値を上回るまでやり続けるとか、そういうルールを設けている人は強い。

自分との約束を高いレベルで守り続けていることになりますから、コレはハタから見たら「異様な」雰囲気になって現れるのかもしれません。

オーラがある、ってやつですね。例えばですが。

成果を出していない方にだいたい共通することは、その真逆で行動していないこと、自分ルールを守り続けていないこと、かなと思います。会った時に「これをやります!」と宣言しておきながら、3ヶ月後には「実はコレコレという理由で」とやめてしまっている。たかだが3ヶ月では、わからないでしょうに・・・。もったいないと思います。

だからこそやり続けるには必然性が大事、誰に学ぶかよりも何のためにそれをやるのか、なぜそれをやるのかという理由が大事。

自分ルールを設定する際も、同じことが言えます。最初からやり続けられないことって、実は最初からわかっているので。

自分ルールを徹底する。

こう在り続けるだけで思い描いた自分の生活が手に入るのだとしたら、どうしますか?

P.S.
写真はカオカームーという料理のごはんやさんから。こういうルーチンワークってとても大事だと、僕は思うんですよね。自分ルールで、高いレベルでのルーチンワーク。

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