雪かき。

ひとりごと
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たぶんですが、今年はじめての雪模様です。今シーズンとしてみると、11月に旭川で初雪を経験しましたが、神奈川でははじめて。しかもかなりのドカンと降り積もる雪でして、21時ころ外を見てみましたが、まだまだ降っています。

16時ころ、母が外で雪かきをしていたので、僕もやっておこうと外に飛び出すと、かいてもかいてもかいた分だけあっという間に雪が身体に降り積もりました。20センチ程度かなと思いきや30センチは積もっていたようで、雪かきした箇所がさらに同じかそれ以上に積もっていましたから、50センチは積もっているような気がします。この写真の頃に比べると、倍程度は積もっていそうな感じです。

明日の大阪行きはどういう格好をしていけばいいのだろうかと思案しつつ、待てよ、駅まで行けるのかどうか、という事態でもあります。

集合住宅の共有駐車場には15台程度の車が停められるのですが、その分まあ広いですよね。早速雪かきをガーッと走って開始すると、子どもたちがすべり台をつくるらしく、それはいいアイデアじゃないかと雪をそこに持っていく。

夜になり、すべり台はできたかなと外を覗いてみてみると、どうやら雪を集めただけのようで、まあコレだけ降っていたらそうだよな、と頷いていました。

しかし、降りますね。

雪というのは当事者にならないとその深刻度が理解できないものだと考えていますが、例えばこの程度の雪であれば北海道とか東北とか北陸とか甲信越とか、いわゆる豪雪地帯と言われる場所に住んでいる人々からすると日常茶飯事なわけです。

しかし神奈川に住む人たちは雪に慣れていないので、横浜線の踏切で車が立ち往生して電車を停めてしまったり(よくあるようです)、歩行中に転んでしまったり。

どちらかというと子どもと同じく、僕は雪が降ると心が踊って夜でも早朝でもあの真っ白な景色を見ることが好きなわけですが、じゃあいざ空港に行くぞとか大阪に行くぞとか考えてみると、一体どうやって行けばいいんだ、となる。

備えあれば憂い無しとは言いますが、そもそも想像しきれていないことに関しては備えようがない。うーん・・・伸びしろがありますね。

いや、厳密には想像はできるのですが、当事者意識がないというのはこういうことなのかなと思ったりします。セールスライティングにおいては当事者意識がエラい大切にも関わらず…。

当事者意識があれば、明日大阪に行かなければならない場合でも、他の地域における雪が降ったときの対処方法を参考に、普通に対応していけるんじゃないかと思いますから。

明日の朝は再度車を動かすようチャレンジし、父を仕事場まで送りつつ、電車に乗りたいところです。

タイに住む長男次男にも、この雪景色を届けようとLINEで妻にメッセージを送ったら、驚いた模様。

日本でスキー場にも行っているので雪には見慣れたほうだと思いますが、両親が住んでいる家のあたりでこんなに降っているというのは驚きのタネだそうです。

見る場所が違えば、そうですよね。

最後に。

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