アプレンティス初日

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セールスコピーの力を法人営業でも生命保険の営業マン相手にも体感。
そんなとき、アプレンティスの初日を迎えます。寺本さんとの初めての対面と会話、そして今まさに身についているスキルを獲得したセミナーというかビジネススクールのはじまりです。ゆる~く進行するのはダイレクト出版さんの文化なんだな、と思った記憶があります。

2013年7月20日(土)がアプレンティスの初日でした。48万円のセミナーに参加したことはこれまでなかったですし、大学の学費の半額ということから考えても結構高額な部類に入るんだろうな、と思います。

これだけ高額の金額を出したのだから、ということもあり、僕の脳はかなりクリアに「セールスコピーのスキルを身につけてタイに行けるようになる」ということに向かっていたと思います。

金額が全てではないですが、意識をそこに集中させる効果はあると思います、高額セミナーというのは。

初日に参加する前、何らかの事前読み込み資料があったのですが、それを読み込むためと早めに教室に行っていい席を確保しようと、確か朝の7時くらいには東京駅にいました。

当時はスターバックスに入るという選択肢を僕は持っていなかったので、どこかにファミレスでもないかな~とiPhoneで調べると、八重洲口の方にガストが1つあると知り、そこに向かいました。

土日のオープン時間は8時からのようで、少しコンビニで筆記用具とかミンティアを買って時間を使い、その後ガストへ入って朝ごはんを食べ、事前資料を読み込みました。

この時はまだセールスレターの課題が出されていなかったので、事前資料を読み、また自己紹介のシートを出すことになっていたのでそれを書き、エライ緊張していたような気がします。

緊張の理由はわかりませんが・・・人生が変わるとか、オレはやるとか、武者震いのような感じだったのかな、とも思います。実際のところ、覚えていませんが^ ^

教室のオープンは10時40分となっていたのですが、待ちきれず10時20分くらいには到着。確か到着時はドアが閉まっていたので、「まだ早いかな」と思いお手洗いと教室の間をウロウロ・・・エイヤと覚悟を決めて、教室のドアを開けると、確かこの時は寺本さんと山田さん(今ではレスポンス・ポッドキャストをされていますね^ ^)がいて、Macを開いて何かを打ち込んでいたんだったかな・・・そんな光景を覚えています。

「今日からお世話になります」と懇親会の会費を山田さんにお支払いしてネームカードを貰い、寺本さんがMacを叩いている目の前、一番前の席まで移動してカバンを置き、寺本さんにも「今日からよろしくお願いします」と挨拶しました。

たぶん「こちらこそ!」という返事をもらった気がしますが・・・思いのほか爽やかだったような、そんなことを覚えています。

一番前の席で待っていると、チラホラと受講生の方々が登場し・・・11時になりました。

寺本さんの第一声はたぶん「こんにちは!」か何かだったと思いますが、正直覚えていないんですけど・・・その後セミナーが始まってから、僕が補聴器のボリュームを上げたことに気付いたのか、「もっと大きな声で喋りますね」と言ってくださったのは感激しました。

実は事前相談で「難聴なのですが、セミナー音声を後日いただけるのでしょうか?」みたいな質問をしていたので、

「あ、コレを覚えていてくださったんだな」と思ったわけです。同時に、「ちゃんと自分で見ているんだな」とも(笑)。

最初は自己紹介だったと思いますが、聞こえる範囲ではあるけれども受講生の方々の自己紹介を聞いていると、割とダイレクト出版さんに馴染みのある方々が多いんだな、と思った記憶があります。受講生の中ではたぶん、ダイレクト出版さん歴が最も短いのは僕だったかもしれません。セミナー自体はアプレンティスが初めてでも、その前の「虎の穴」を検討していたんですが・・・と言われている方もいましたし(厳密には、自己紹介の時は聞こえず、その後聞いたんですけどね)、書籍とかセールスコピーの教材は1年前とか数年前から買われている方もいらっしゃったので。

そういえば、「小野さんはいつからダイレクト出版さんにハマったんですか?」という質問をされたとき、「今年(2013年ですね)の2月からですよ」と回答すると、多くの方は目を丸くしていた気がするので、

突然アプレンティスに参加するような印象を与えたのかもしれません。ちなみにその後Facebookで交流していたらわかったのですが、すでにその当時でダイレクト出版さん(もしかしたら「ザ・レスポンス」かもしれませんが)に100万円以上使っている方々ばかりがアプレンティスに参加していたみたいで(厳密にはそうでない人もいますが)、

皆さん「ロイヤル・カスタマー」でした。なぜコレがわかったかというと、その後ある特典がロイヤル・カスタマーに送られてきたのですが(年末くらいだったかな・・・)、みなはその特典で割と盛り上がっているのに僕のところにはその特典が来なかったんですよね。

2013年の8月時点で、僕は確かダイレクト出版さんに90万円くらい投資していたんですけど・・・つまり、アプレンティス申込み後もカードローンを返済しては買い、、、という感じですね・・・それを受講生の方々は知っていたので、「小野もロイヤルに違いない」と思われていたようです。

なんか妙に期待されてしまっていたので(ダイレクト出版さんの教材とかは全部買うみたいな)、いまさら「ロイヤルじゃないんですよ~」とは言えず、、、あの時は皆さんのfacebookでのやりとりをジッと眺めていた気がします。その後、アプレンティス2期に申し込んだら「あなたはロイヤル・カスタマーになりました」というハガキが2013年12月25日にやってきたので、

2013年のクリスマスプレゼントはロイヤル・カスタマー、というわけです^ ^

話がかなりそれましたが

アプレンティス初日で出会った受講生の方々と話をすると、あ~自分でビジネスされているんだな、という方がほとんどだった気がします。中にはエライ変わったビジネスをされている方もいて、あ~コレがダン・ケネディが言うところのレネゲイドなんだな~とか思った記憶もあります。

コレまで会ったこともないような方々が多く、エライ刺激的な空間だな、と思いました。

懇親会では最初寺本さんの前に座ったにも関わらず・・・何を聞いて何を話したのかまったく覚えていないのですが・・・僕は人見知りではないのですが、難聴ゆえ「聞き逃したらイヤだな」と思うため、自分から話すことはしないので、僕から何か話したことはなかったかもしれません・・・頭のなかでは何聞こうかな、とか考えていたんですけどね。

この時の状況を振り返ってみると、

まさかアプレンティス1期が修了する時に寺本さんからインタビューされるなんて想像もしなかったですし、「一番頑張っていたと思います」と評価されるとも思っていませんでしたので、

僕にとってアプレンティスはとてもいい環境だったんだな、と思いますし、よほど違ったことを他の受講生の方々とはしていたんだな、と思います。

言うなればそれは、写経とかセールスレターとかを大量にこなすということだと思うのですが・・・それはまた今度お話しますね。

2月にダイレクト出版さんを初めて知ってから、ここまで5ヶ月。ここからさらに、まさに水を得た魚のように、セールスコピーのおかげで毎日がストレスなく過ごせるようになっていくなんて、当時は思いもしなかったです。

というか、ここまでダイレクト出版さんとかセールスコピーにドップリ浸かるとは、という感じですね。

でもたった5ヶ月でここまで自分の思考と行動を変化させることができるってことを体験し、ホントにそれができるってことに気付くと、

できないことなんて何もない、って思います。

人間その気になれば、いつでも変われることに気付きました。

次章は、初めてのセールスレターと初めてのレビューです。

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