レジを鳴らせ!

レジを鳴らせ!レジを鳴らせ!

2012年から2013年にかけて、僕はひとつの決断をしました。

それは、長男と次男との時間を増やすため、長男との関係を親子のそれにするため、独立起業して1年の3分の1をタイで過ごせるようになろう、というもの。

2013年になったころ、僕は長男の僕を見る目を見て、このままだときっと後悔する、と感じました。

なぜなら、「お父さん」とは呼ぶものの、知らないおじさんを見るような、感情のこもっていない目だったからです。

1年に7日しか会っていない、3年で21日しか会っていない結果はコレか、、、「会わなくても大丈夫だよ」と人に言っていた言葉は、うそぶいているかのようでした。

かつて『単身赴任サラリーマンのスキルの秘密』としてメルマガで連載していたメールを、あらためてアップします。

電子版が有料販売されているので、こちらは編集前の状態にて。

自分を濃ゆく研ぎ澄ませていくキッカケになれば、うれしいです。

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1億円を稼ぐイメージを獲得したセールスレター

セールスコピーを学び始めて15ヶ月目。それまでに書いたセールスレターの本数は40本を超えていましたが、アプレンティスやお客さんから成約率や売れ行きこそ聞いていたものの、客観的にコレが自分のスキルだとは思えませんでした。すべてはハウスリストとお客さんとのリレーションの賜物、と思っていましたから。

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ダイレクト出版さんからの初依頼

アプレンティス2期の当初からなんとなくいい感じだな、と思っていましたが…2期の6月開催日・・・5回目ですね、この時に、ダイレクト出版さんの山田さんから休み時間に声がかかり・・・「え!マジですか!?」と思わず声を上げてしまった初依頼の話。固有名詞こそ一部控えますが、この時のうれしさったらないですね^ ^

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スーパーなマーケター

アプレンティス1期受講の方が「コピーライターを探しているので」とのことで…紹介してくださったマーケターの方。その仕事のセンスたるや「モノが違うな」という感じで、やっぱり世の中面白いな、って思いました。5月から途切れることなく(つまりそれだけ仕事があるということです)依頼され続け、11月で半年になりますが・・・

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成果報酬のワナ

今となってはいい勉強になったと思っているものの…当時の僕は内心かなり穏やかではなかった取引があります。それは成果報酬という甘えがもたらした時給0円という結果。効果が出たのかどうかも知らないまま、そして効果が出るようにリサーチもせず手も打たないまま、僕が成果報酬で受けてしまったことに問題の根源があります。

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1ヶ月に10本のセールスレターを納品するテクニック

5月に経験した1ヶ月に10本のセールスレターを納品するテクニック。これはアプレンティスの課題を除けば7本だったのですが、スキルにフォーカスするため毎月2本レビューしてもらうと決めていたので、そしてもう1本はレビューはしてもらわないまでも取材に行ってきた課題案件なので、書かないという選択肢はありませんでした。

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営業せずに仕事が舞い込みだした

寺本さんの言う「スキルにフォーカス」を忠実に実行していたところ…思わぬところから仕事の紹介を受けました。1つはアプレンティス参加者の紹介、もう1つもアプレンティス参加者からの紹介です。

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アプレンティス戦術の成果

アプレンティス1期から使っていた戦術である、アプレンティス戦術。セールスライティングのスキルアップのためには採用されなければ意味が無いというわけで、寺本さんやダイレクト出版さんの方々が望むコピーを書くようにし、とにかくQUESTフォーミュラやスワイプファイルを忠実に使うことを心がけました。

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電車で書いたピアノのコピーを使ったセールスレターが採用

コレは今だからこそ暴露できる個人的な秘密なのですが…このセールスレターは田園都市線内で40分位で書き上げたものが原型です。寺本さんや他のライターさんが聞いたら「小野はナメとるな!」とか言われそうだと思ったので、ずっと伏せていたのですが・・・

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ジーン・シュワルツの挑発レターで採用編

アプレンティス2期の初回課題3つのうち1つは正直…ベネフィットの表現に困りました。どこかで読んだ内容だな、と思ったら実際にメルマガで無料購読できた内容でもあったので、既に読んでいた僕はなお戸惑いました。これは誰に何を約束するんだろう・・・と考えた末に選んだスワイプファイルとその理由、そして結果は・・・

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変化するセールスレターの書き方

アプレンティス2期の初回で作成したセールスレターの書き方。ここから感じた書き方の変化。木を見て森を見ずから、森を見て木を見るという、鳥瞰して書いていることに気付きました。明らかに早く、しかも的確にセールスレターが書けるようになってきたのはなぜか?

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