2012年から2013年にかけて、僕はひとつの決断をしました。
それは、長男と次男との時間を増やすため、長男との関係を親子のそれにするため、独立起業して1年の3分の1をタイで過ごせるようになろう、というもの。
2013年になったころ、僕は長男の僕を見る目を見て、このままだときっと後悔する、と感じました。
なぜなら、「お父さん」とは呼ぶものの、知らないおじさんを見るような、感情のこもっていない目だったからです。
1年に7日しか会っていない、3年で21日しか会っていない結果はコレか、、、「会わなくても大丈夫だよ」と人に言っていた言葉は、うそぶいているかのようでした。
かつて『単身赴任サラリーマンのスキルの秘密』としてメルマガで連載していたメールを、あらためてアップします。
電子版が有料販売されているので、こちらは編集前の状態にて。
自分を濃ゆく研ぎ澄ませていくキッカケになれば、うれしいです。