関西国際空港に向かっています。
ゴールデンウィーク初日ということで、神戸の元町は賑わい、大阪なんばの駅もスーツケースを携える人で賑わっていました。
時刻表を見るとラピートが一番早い発車だったので、特急券を購入し、キン肉マンと泉佐野市のコラボレーション的デコレーションカーに乗り込み、33番席へ。
すると空いているのに僕の隣にイケメン兄さんがやや挙動不審気味に着席。
こんなに空いているのに、、、もしやと思い、座席番号をお兄さんに見せながら、もしかして33番てここじゃなかったりします?と聞くと、ひとつ前のようですね、とイヤホン外しながら対応してくださいました。
昨日のマイスピー交流会で質問フォーム入力を失念し続けたことといい、こういうアレっていうことを認識することが増えたように思います。
思考と思考のはざま、意識と無意識の間、大脳新皮質と大脳辺縁系、クリティカルファクターの行き来モードに入っている、ということでしょうか。
セールスコピー無双モードとも言います。
MyASP交流会@神戸にて
そういえば昨日の交流会で、ひさびさにアイソレーションタンクの話題が出ましたので、現状を暗示しているように思います。
交流会前の勉強会で和佐さんが、現実までの距離が近くなっている、と話していました。
彼の話を直接聞くのは3回目ですが、あらためていいなと感じたのは、自らの体験を自らの言葉で話していることです。
一般論がないから、体現が伝わる。
体験を自分の言葉で定義して伝えているので、オリジナリティを感じられるんですよね。
混じり気ない自分というか、そんな感じ。
木坂さんはそんな和佐さんを心がない、と評し、原田さんはピュアだと評する。
言葉は違えど、定義にたちかえれば同じことを言っているように感じます。
交流会で隣に和佐さんがやってきて、眠そうにしている空気を感じていたのですが、なんとなく、呼吸が同じような感覚を覚えました。
仕事はなんですか?
ひさびさに冬野さんと仕事に関して話していた時、もしかしたら僕は、コピーライターとしてはうまくいかないんじゃないかな、と言葉が出てきました。
なぜならば、のめり込む、熱中する、情が湧いた時に力を発揮する方だからです。
ダイレクト出版でビート・ザ・コントロールしまくったときも、ダンコレのWEBサイトやランディングページを書きまくったときも、ペルソナが自分、だったりします。
自分ごととして捉えるから、うまくいく。
一方で、客観的になりきれない、表現する時は主張がにじみ出てしまう。
ブライダルのスライド作成もそうだったな、、、
アドバイスなら客観的にできるけど、自分で書くと、、、
影のようにたたずめる人が、いわゆるコピーライターとしてはうまくいきそう。
じゃあ僕たちビート・ザ・コントロール株式会社は、何やっているの?
だから、ビジネスをやっているんです、コピーライティングは手段のひとつであってビジネスじゃない。
コピーライターというセルフイメージを元々持っていないと感じているわりに、仕事はと聞かれて当たり障りないコピーライターですと答えることに違和感を感じてモジモジしていたのはそういうことかなぁ。
コピーライターというセルフイメージとサヨウナラか、、、
ウッ、、、それはそれで、ちょっと寂しい。
小野さんたちの仕事はなんですか?
ビート・ザ・コントロールです。
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