バンコク。オレ色に染めてやる。
バンコクで長男次男と過ごしていると、本当に妻に似ているな、と思います。生活習慣とか1日の過ごし方が。人は一緒にいる人のようになる、を目の当たりにし、誰と過ごすかという環境が、生活の質も人生の質も決めると思った話です。
バンコクで長男次男と過ごしていると、本当に妻に似ているな、と思います。生活習慣とか1日の過ごし方が。人は一緒にいる人のようになる、を目の当たりにし、誰と過ごすかという環境が、生活の質も人生の質も決めると思った話です。
ドーハからバンコクに飛んでいるとき、 "me before you" を観ました。英語字幕のおかげで読み取れたセリフ、Push yourselfが響きまして、自分自身を出すって大事だよね、とあらためて思った話です。
チューリッヒで働く友人から、スイスの年金は月に40万円、と聞きました。物価も社会保障も高いけど、年金や失業保険、街並みから、練られている感を覚えます。世界で仕事をするとは、世界の現地通貨でお金を得るということ。そう定義した話を書いています。
チューリッヒで会う友人は、小学校からの付き合いで、日本で会って以来2年ぶりの再会。僕とのコミュニケーションで試したいことがあると筆談ツールをいくつか用意してくれました。はじめてのことにうれしくなった、テクノロジーと気遣いのお話です。
街から街へと移動するとき、荷物の大小や多少がフットワークの軽さと行動範囲を広げると体感しています。そしてそれは、ビジネスでも日常生活でも人間関係でも同じことが言えるな、と感じた出来事を書いています。
ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで、中国元を兌換マルクに両替したい。そんな方もいらっしゃるかと思いまして、両替場所を調べて行ってきましたので、記しておきます。
ドゥブロブニクからモスタルを経由してサラエボへ。モスタルでは観光客がドゥブロブニク以上に密度高く集結しており、インドのデリーで経験した人酔い再び。そんな中でも、通じ会える人たちとの出会いはある、という経験を書いています。
日程の決まったツアーに窮屈感があるのに参加する理由を、アルバニアのティラナから、モンテネグロのポドゴリツァ、ブドヴァ、コトルへと向かうミニバンの中で、考えてみました。すると、ラグビーの紳士性というキーワードに結びつきます。
日本でも世界でも街を歩き、買い食いをします。なぜなら、味覚とともに人との出会いや笑顔、ちょっとしたエピソードが、記憶に刻まれるから。ステキな時間の分かち合うことに、言葉は必要ない。旧ユーゴスラビア圏でもそんなコトを経験しています。
会社や事業、商品をつくるときにやっておくべきコンセプト設計。「誰に何を約束するのかを一言で表現したもの」がコンセプトだと僕は考えており、これをつくるときに活用したいのが、脳のシステム1とシステム2です。これらについて書いてみます。