仲間の旅立ち。そして、サフランボルへ。
朝食時に5人集合して、ウチヒサルまで行くことに。バスを手配する関係でヨシくんと私だけ、遅れて3人を追う。しばらく歩いたところのお店で、トルコ人の方から声をかけられ、ちょっと歓談。すると、チャイを飲んでいけ、という。
朝食時に5人集合して、ウチヒサルまで行くことに。バスを手配する関係でヨシくんと私だけ、遅れて3人を追う。しばらく歩いたところのお店で、トルコ人の方から声をかけられ、ちょっと歓談。すると、チャイを飲んでいけ、という。
昨日の夜はギョレメで出会った仲間と星空を見に。吸い込まれそうな程の星空の下で、4人が思い思いに夜空を眺める様子は、日本人的感性の素晴らしさを感じさせてくれるものでした。
夕べ早く寝たせいか、6時に目覚める。朝日を見ようと、外に出てみると、ちょうど上の部屋から、一人の日本人が。
アンカラからカッパドキアはギョレメに向かうバス。ここで、とても素敵な体験をしました。私の席の横はトルコ人男性。通路を挟んだ席にはトルコ人家庭が乗ったのです。お父さんはとても優しそうな、ひげをたくわえた紳士風。お母さんは頭にスカーフを巻き、肌の露出を押さえたムスリム風。そして、3歳くらいのかわいらしい、ちょっと金髪の女の子。