セールスコピーライティングとの出合い

レジを鳴らせ!
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ダン・ケネディの教えが
部下を変えたのを目の当たりにし、

ダイレクト出版の本にハマり始めた2013年2月。
メルマガによる秀逸なセールス体験を経て、

ついに、このスキルに出合います・・・

2014年2月に
『世界一シビアな「社長力」養成講座』を試し、
部下を叱り飛ばしたら、

彼らの仕事ぶりから責任感が感じられるようになり、

コレほどの威力があるとは!と驚くとともに、

ダイレクト出版さんから毎日送られてくる
メルマガを読むようになりました。

この当時は特に独立まで考えているわけではなく、
タイで過ごす時間を増やそうとは決めたものの、

その手段は会社の業績を伸ばすことで、
自分の自由な時間を確保できるようになろうという、

言うなれば会社での発言権を増やそう、
会社で背負う責任を増やそう、

というものでした。

ですから、ダイレクト出版さんで次に買った本は、

『大富豪の起業術』、マイケル・マスターソンの本です。

年商1億円までは一つの商品だけで達成する、
というような見出しか何かに興味を引かれ、

『世界一シビアな「社長力」養成講座』の時とは違い、
割とすんなり購入した気がします。

一度ダイレクト出版さんの書籍効果を体験済みだったので、
安心感もあったのだと思います。

僕が担当していた部署は年商で1億円をウロウロしており、
しかも商品数だけはやたらと多いという、

まさにマイケル・マスターソンが言うところの
逆をやっていましたので、

事業を飛躍させるヒントがあるのでは、
と思い購入を決めた記憶があります。

そして次に購入したのは、
『世界一読まれているグーグルアドワーズの本』です。

SEO対策でない別のやり方でWEBからの
集客をやろうと考えた時に、

ならPPC広告をやってみようと考え、
この本を試しました。

さらに次に購入したのは、
『現代広告の心理技術101』でして、

当時ダイレクト出版で一番売れている本で、
レビューを見てもブログを見ても絶賛されていました。

この本を購入する時期はすでに
横山さんと平野さんのセミナーでメールを使った営業、
という選択肢が頭にあったので、

コレは役に立つかもしれないと思って購入しました。
ついでに、購入後に登場する追加購入のお知らせから、

この本のオンラインセミナー版も買いました。

思えばコレが初めての教材でしたね。
購入後、すぐに勉強したのを覚えています。

この辺りで僕は並行して、

ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』を
ダン・ケネディの紹介で読んでいたのですが、

この本にあまりにも感銘を受け、ますます
ダン・ケネディの教えにハマり・・・そして、

購入した本の内容とダン・ケネディの肩書である
「コピーライター」から、

「メールやメルマガを使ってお客さんとの
リレーションを築くなら、コピーのスキルが
必要かもしれない」

と思うようになっていました。

もうダン・ケネディの世界は正しいに違いない、
という感じだったと思います。

そしてダイレクト出版さんの真骨頂を味わう日が
来ました。

『現代広告の心理技術101』か、そのオンライン版を
購入したからだと思いますが、

コピーライティングの教材に関するセールスが
来ました。

この本を買ったらコピーに興味を持っているとし、
オファーが行くようになっているんですね、きっと。

ここで来たオファーが
「12週間コピーライティング実践プログラム」でした。

セールスレターを見ると基礎から学べる様子が窺えましたし、
金額も割引オファーで6万円弱でしたから、

コレはいいものなんじゃないか、
という予感はありました。

ちなみに、
このセールスレターで初めて、

メルマガ以外で寺本さんの名前を
拝見したんだったと思います。

セールスコピーのスキルを身につけて、
メールでセールスすれば事業の売上もうまく
伸びるかもしれない、

と思いましたし、何より、

横山さんや平野さん、ダン・ケネディとの出会いから
コピーに興味があったんですよね、すでに。

そこで、申し込みました。
バックエンドセールスが何かあったと思いますが・・・
なかったかもしれません。何も購入していなかったので。
(マイページを確認しました。)

購入したのが2013年4月15日でしたから、
早速勉強を始め、音声はiPhoneに入れて通勤時間中に聞き、

ゴールデンウィーク中は上海のホテルでやっていました。

そして、ゴールデンウィーク前から、
既存顧客へのメール送信を担当部署で組織的に開始し、

ゴールデンウィーク明けには早速既存顧客からの
反応が出始めました。

わずか3週間程度で反応が出始めた・・・

コレはまさに、

セールスコピーの力を体感した瞬間でした。

次章では、
レスポンス・ゴールドのミーティングについて
お話しますね。

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