夕日がとてもキレイだったので、原付タイプのバイクを妻に内緒で持ち出し、チャオプラヤ川方面に疾走。
初めてのバイクによる中華街は夕暮れ時だったこともあり、思わず写真に撮りたくなるほどでした。
走っている間に今日はジャンクに攻めようと、タコベル行きを決定。
初めてのタコベルに行こうと思った経緯を書いています。
ソウルメイトからの投稿で知ったタコベル
タコベルって日本にもあるようなのですが、初タコベルは本日のバンコクでした。
なぜタコベルを知ったかというと、バンコクのソウルメイトがFacebookに投稿していたから。
バンコクでフロートセンターを経営する彼は、どうやらアメリカ留学時代にタコベルが好きだったらしく、ついにバンコクでもタコベルが来るんだぜーイエーイ的なオープニングキャンペーンの画像をシェアしていたんです。
なるほどーメキシカンかーいいねーなんて思いながら、タコベルの名前をインプットしておいたのです。
ちなみにソウルメイトとは何?となるわけですが、アイソレーションタンクを愛する者は、会うとなぜか抱擁してしまうという不思議な体験をするわけです(私見です)。
わざわざ日本からアイソレーションタンクに入りにきたぜ、という距離をゼロにするタンクのパワー、そして、タンク後の瞑想状態についてわかりあえる感が、魂を引きつけ合う理由なのかもしれません。
バイクで2周して駐車場へイン
大体の道感覚はあったものの、タコベルが入るマーキュリーヴィレに着いて思ったのは、バイクをどこに停めればいいんだろう、というものでした。
中華街から国立競技場を抜け、サイアムのマーブンクローンを左折し、ラーマ4世通りからウィッターユ通りに入り、スクンヴィット通りを駆け抜ける、まではナイトライダー的な気分だったのですが、、、
駐車場どこ?で現実に引き戻されました。
路上駐車かな、と考えたところ、ずいぶんと駐車台数が寂しい。
コレはバイク用の駐車場があるのかもな、と思いつつ、仕方がないのでランスアン通りをルンピニ公園まで走り、再びウィッターユ通りからスクンヴィット通りへ。
ここは車専用の駐車場だわよ、なんて係員に言われてしまう恥ずかしい感を飲み込み、マーキュリーヴィレの駐車場へイン。
すると、優しいお姉さんが、駐車券をくれました。
うん、やっぱりやればできるんだよ。
ナチョスのサワークリームに絶賛
タコベルに来たらナチョスを食べよう、あのサワークリームとかお肉とかアボカドがたっぷりのナチョスで今日は攻める、と決めていたので、メニューにナチョスを発見すると指さしでコレください、あとコーラも、とジャンクな神器をオーダー。
ソフトドリンクはフリーリフィルなので、このあたりが僕のツボだったりします。
WiFiの確認はしませんでしたが、隣のスターバックスから電波を借りられてしまいます。
ナチョスは199バーツでパッと見ではもうちょいボリュームが欲しいかな、という感想でしたが、これひとつで満足できそうなミート感でした。
なかでもサワークリームのうまさが堪らなくて、コレひとつで十分と書いておきながらお代わりしたい気分です。
ソフトタイプやハードタイプのタコス、ケサディーヤ、ブリトーなどもありますし、USBからの充電もできるので、チットロム駅付近でメキシカンジャンク、あるいはバイクのお供にジャンクフードな気分のときは、一度訪問してみてください。
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