レジを鳴らせ!
伝説的人物とも言える重鎮たちのセールスレターを手書きで書き写すようになり、彼らが残した名言・・・ロバート・コリアーなら「虚栄心が最強」とか、ジョン・E・ケネディなら「Salesmanship in print」とか・・・中でもデイヴィッド・オグルヴィの「レジを鳴らせ!」は最も脳に残っている言葉です。
伝説的人物とも言える重鎮たちのセールスレターを手書きで書き写すようになり、彼らが残した名言・・・ロバート・コリアーなら「虚栄心が最強」とか、ジョン・E・ケネディなら「Salesmanship in print」とか・・・中でもデイヴィッド・オグルヴィの「レジを鳴らせ!」は最も脳に残っている言葉です。
ダイレクト出版の寺本さんが事ある毎に話していたこと。それは、「スキルにフォーカス」という言葉。せっかちに成果を求めようとする僕にとってこの言葉は横道にそれようとする僕のブレーキにもなり、そして同時にレジを鳴らすセールスコピーライティングのスキルアップへのアクセルにもなりました。
アプレンティスの第3回を終え、セールスレターが1本採用されました。それと同時に生命保険の営業マンへのセールスもうまくいきそうだったことから(コレは結局やらないことに決めたのですが)、会社を辞める日を決意し、代表にそれを告げます。なぜ辞める日を決めることができたのか?その根拠は?
アプレンティス第2回で出された課題のウチ1つを選択。そしてセールスレターを書き上げて提出したところ、採用されました。この採用されたセールスレターを書いた時に使った秘密が実はあるのですが・・・それはスワイプファイルではなく、ある型でした。
アプレンティスが始まる前からその存在が気になっていたもの。それは、ダン・ケネディの起業家人生集大成とも言える「レネゲイド・ミリオネア・システム」。招待制のため、なかなかオファーが来なかったのですが・・・アプレンティスが始まった後の2013年8月、ついに来ました・・・
ダン・ケネディや寺本さんが、写経はやるべき。そう言っていたことから、12週間コピーライティング実践プログラムの初期に1本写経をしたものの、あまりに時間がかかり指が痛くシンドいのでそれ以来やっていなかった写経。しかし、アプレンティス1回目の課題をやり始めた時に写経も毎朝の習慣とすることに挑戦。
アプレンティス初日に出された課題はセールスレターの作成。見よう見まねで生命保険の営業マン用に書いたことはあるものの、初回からいきなりセールスレターが課題とはスゴイなと思いました。
セールスコピーの力を法人営業でも生命保険の営業マン相手にも体感。そんなとき、アプレンティスの初日を迎えます。寺本さんとの初めての対面と会話、そして今まさに身についているスキルを獲得したセミナーというかビジネススクールのはじまりです。ゆる~く進行するのはダイレクト出版さんの文化なんだな、と思った記憶があります。
12週間コピーライティング実践プログラムを学び、もう終わりに近づいた頃。セルフバックでお金を稼ごうと生命保険のセールスを受けている時、目に飛び込んだチラシについて「こうしたほうがいいですね、なぜなら」と話した結果、業務提携を持ちかけられた話です。
このオファーを受け取った時、ホントに悩みましたね。