ガイドブックは嘘をつかないこともありますね。

一人旅のススメ
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バンコク市内観光用に地図を買いに「エンポリウム」というデパートにタクシーで行く。51バーツ。よせばいいのに、日本語の地図を買わずに英語とタイ語併記のものを買う。50バーツ。

みみさんから教わった、チャオプラヤ川を移動する「チャオプラヤエクスプレス」という船に揺られ(15バーツ)、「ワットプラケオ」に向かう。船上で日本人の女の子とちょっと話す。
ワットプラケオの壁際をふらふら歩いていたら、きましたよ!怪しげなタイ人が!

「君はどこから来たんだ?」というので「日本から」と英語でたどたどしく応対。で、がっちり握手をした後に、「セレモニー」だという。ワットプラケオは休みらしいのです。

「これがうわさのぼったくりかぁ。」とちょっと感動し、その後「でもセレモニーは昨日でしょ?看板にはデイリーだって書いてあるじゃん。」といって、付近の警備兵にことの真偽を確認。するとやはりやっているとのこと。

ぼったくりのおじさんはさすがにあきらめて、本当の入り口を教えてくれました。

ワシントンに行ったときに、ガイドブックにかいてあったお店がなかったりして、ガイドブックは使えないなー、と友人のもっちんと一緒に愚痴をこぼしていたのですが、役に立つこともかいてあるんだなぁ、と感動。ついでに直井さんのアドバイスも役に立つこともあるんだなぁ、と感心。

その後、カオサンに。ここはまた、バンコクの中でも違った表情。怪しげな、アンダーグラウンドな雰囲気、でもパワーを感じます。偽造学生証もやはり売ってました。
みみさんの家まで帰るのに、「民主記念塔」のあたりから出ている運河の船を使う。ここでは、「指差し帳」が活躍!何とか料金も教えてもらって、降りるところも間違えずにすみました。

一日中歩き回っていたのですが、とにかく暑くて汗は流れっぱなし。昨日食べたカレー、普通は残す辛い何かも食べてしまったので、胃腸が痛くて痛くて。で、昼食も食べずに行動していたので、結構やせそうな手ごたえを感じました!

夕食は、みみさんのご友人とご一緒に。タイ人の方とおしゃべりしながら思ったのですが、語学上達の条件のひとつって、「話したい!」と思う相手がいることなのではないかな、と。塾のカリキュラムのことを考えながら、タイの東北地方の食事を楽しむ。ピータンをあげたような料理がとにかく美味しかった!
食事の後のクレープのようなものも、甘くていける!タイの食事は私にあいそうです。

ギリシャ行きの航空券の関係で、早速沈没の危機が到来です。シンガポール航空に乗ることだけは、数少ないこだわりのひとつなので譲れない。「ERAWAN TRAVEL SERVISE」の方にお世話になり、7月7日アムステルダム発バンコク着を押えていただくと同時に、近隣の空港からの飛行機を6月30日前後でキャンセル待ちをかけてもらいました。プラトゥナーム市場というところのそばにあり、センセーブ運河の船着場に近いので、カオサンからいっても結構早く、安く(7バーツ)いけます。URLを貼っておきますね!

小野貴正
小野貴正

エラワントラベルサービスのWEBサイトは閲覧できなくなっていたので、URLを削除しました。

明日はアユタヤに行く予定。犬にかまれないように気をつけていってきます。

・・・みみさんの周りにはとても素敵な方が集まります。いろいろな話をさせていただき、勉強になることも本当に多いです。メモもとってますよ!

皆さんの掲示板への書き込みやメール、とてもうれしいです。今後ともヨロシクお願いシマス!

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