リバーラフティング!そして、旅人との出会い。

一人旅のススメ
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トレッキングツアー3日目。

6時に起きて、朝の自然の息吹を感じながら、
朝ごはんの手伝い。
火力が弱いので、目玉焼きをオイルで揚げるんですよ。
そして、パンを焼いてコーヒーの準備。
食べた後、嬉しかった事があって、それはアイルランドの方が、
片づけをしたこと!よかったよかった。

この日は午前中から、リバーラフティング!
竹で作ったいかだで、川を下るんですね。
2時間くらいラフティングしたのですが、
結構大変で、バランス崩してびしょびしょになっちゃいました(笑)。
川が浅いので、竹のオールで川底とか岩を突きながら、
いかだの方向を変えるのですが、
力を入れすぎて竹がしなり、折れちゃいました(笑)。

で、ようやく最終村へ。
ここはタイ語が通じるので、すれ違った方と軽い(本当に軽い)挨拶。
タイの方の笑顔って、本当に素敵だな。
こちらも自然と微笑んでしまうんですね。本当に自然に。

チェンマイに戻る車の出発が遅れていたため、
橋の上で日向ぼっこ。
やたらとはえがたかってきたのですが、
特に気にもせず、はえを観察。
何やら私の体から、えさを取っている様子。
もしかしたら、体についた微生物を食べているのかも
しれないなぁ、と思いながら、直井さんがガンジス川に
入る意味が何となく分かったような分からないような。
つまり、自然界って本当によく出来た循環システムだなぁ、
という事なのですが、うーん、よく分かりません(笑)。

ツアー仲間との別れ際、皆と固い握手を。
アイルランドの方のおかげで、英語がちょっと上達したし、
ガイドのおかげでタイの温かさをより感じる事が出来ました。
握手から伝わる気持ちが、私はとても好きです。

・・・それにしても、帰りの車で乗り合わせた、
ラテン系の女性は本当にきれいだったなぁ。
フラメンコとか踊ったら、きっと俺は喜んじゃうだろうなぁ、
とちょっと馬鹿な事を思ってたんですけど。
ヨーロッパ行きも楽しみになってきましたよ!

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ちょっと長くなりましたが、もうひとふんばり!
トレッキングツアーの前に、日本からの旅人に出会いました!
名執くんと山本くん。2人とも22歳で、初の一人旅!
仲間だー!という感じで、ツアー後の今日の夜一緒に食事に。
2人はスコータイからアユタヤーへのバスで一緒になったとの事。
教育の事とか、通貨の事とか、日本の事を熱く語りました!

もしかしたら、この掲示板に登場するかもしれないので、
皆様、どうぞよろしくアドバイス下さいね!

名執くんは、タイの後ラオスに。山本くんはカンボジアに行くようです。

それでは、また!

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