アイリッシュとの再会とタイの寝台列車

一人旅のススメ
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夕べの寝台列車は快適でしたよ!

チェンマイ駅のホームで自分の車両を探していると、
見慣れた顔が・・・。
トレッキングツアーで同じグループだった、
アイリッシュとの再会です!

彼らに自分の席を教えてもらって、
ちょっと睡眠。

すると、ウォーリーがやってくる。

「エアコン付の車両は快適だね!」
「教えてくれてどうも!君たちが教えてくれなかったら、
僕は今でも暑い車両の中だったよ。」
「ところで、この後、どこに行くんだっけ?」
「・・・・・?ごめん、そうだ、ちょっと書いてくれる?」
「Where do u travel after Bangkok?」
「おお。I’ll go to Greece and Turky・・・」
「こっちは3日後にオーストラリアに行くよ。ところで、
筆談なら英語平気なの?」
「I’m not good at hearing English.」
「ふーん、じゃあ、またね!」

という感じでちょっと歓談。

なんだ、やっぱりいいやつじゃん。
と気をよくして、ヨーロッパ行きが楽しみになってきました。

で、寝台なんですが、
これがねぇ、結構ゆっくり眠ることができるんですね。
シーツとかはクリーニング済みだし、
ベッドメイクもしてくれるし。
チェンマイからバンコクまでぐっすり眠れました!

すごいのが、トイレ!
大も小も全部車外に垂れ流し!
そして、乗り降り用のドアは開きっぱなし!
銀河鉄道999のように、
開け放したドアから身を乗り出して、
移り行く景色を楽しみました!感動!

バンコクのホアランポーン駅に到着後、
ウォーリーと握手して、分かれた後、
みみさん宅へ。
BTSのサイアム駅まで歩いて、
トンロー駅に。

で、無事にみみさん宅に着きました。

洗濯をさせていただき、今日記を書いています。

久しぶりのバンコクは、やはり都会のにおいがして、
心がワクワクしてきます。

日本を発って丁度2週間。
体重は4キロくらい落ちて、
日焼けした顔は日本人離れしてきました(笑)。

6月1日より、タイをしばらく離れます。

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