夕べの夜は，チェンマイ最後の夜を満喫しようと例のバーに．
そこでのひとときは，とても楽しかったなぁ．
お店の方といろいろとお話したのですが，
分かりやすい英語で話してくれるので，
ちょっとだけですが，言葉で意思の疎通が出来たのですね．
お互いの名前や出身地，年齢とか，とても他愛のない質問のやり取りが，
本当に心地よくて，あやうく恋におちるところでした（笑）．
生バンドの演奏の音量の中，
筆談とかした時の，
何ともいえない気持ちを，
上手に表現したいのですが，
言葉がないのですね．
いろいろな国で，いろいろな方と，
チェンマイでの夜のような気持ちを，
交わしていきたいなぁ，
と思っています．
その後，深夜の2時ごろ，
バイクでチェンマイ周辺を疾走する事に．
尾崎豊になった瞬間でした（笑）．
現地の若い子たちに混ざって，
バイクで走る自分は，
多分とても自然にチェンマイを構成する
人の一人になれてたかもしれないなぁ．
バイク好きのタイ人からの食事の誘いを断って，
クリスティに向かい，チェンマイでの最後の夜を終えました．
感傷的な気分で日記を書くのも，悪くない，ですね．
自分から求めれば，いろいろなところでこんな経験が出来る．
それに気づく事が出来た，チェンマイでの生活は，
これからの旅への勇気を与えてくれそうです．
明日から再び，バンコク．
一週間前とは違ったバンコクの表情を感じてきますね！
ヂューカンマイカップ！ チェンマイ！
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