キラリと光る男、Mr.X(仮)。

この記事は約3分で読めます。

今日は昨日より1時間早く起きることができました。

いつものように、シャワー浴びて、
洗濯して、ごはんを食べた後、
久しぶりに運河より船でプラトゥーナムへ。

今回の乗船はすごかった!
船がすれ違うときのスピードが最高速だったようで、
もう揺れる揺れる!
インディジョーンズの世界だったかな?

そして、チケットの手配をしに行きます。
シェムリアプまでと東京までの航空券の手配です。

カンボジアにはバスでの移動を考えていたのですが、
雨期に入ったということと、
より早い交通手段を求めて、飛行機にしました。

Xさんに手配していただいた後、
ちょっと歓談を。

「日記を見ているのですが、
イスタンブルから電車でブルガリアとか抜けた
時があったじゃないですか。あれは、
面白そうだな、と思いましたよ。」
「あれは、本当に怖かったですね。
国境で待たされることもさることながら、
突然警官が乗り込んできて、”ドラッグが入っていないか?!”
ですからね。はらはらしましたよ。」

Xさんからは「旅の匂い」がプンプン漂ってるんですね。
かなりの経験値と見ましたよ。興味心身です。

カンボジアから帰って来たら、
一緒にゴーゴーバーに行く(!)ことを約束。
一人でも行けるよ、とXさんは言ってたのですが、
いやいや未知の世界すぎて怖いですよ、正直。

かっこいいんですよ、セリフが。
「女の子を見ているよりも、それを眺める周りのおっさんを
観察するほうが面白いんですよ。」
「アフター5はいつでもオーケーなんで、連絡ください。
はじけますよ!ハハハハハ!」

その後、ベルギーで壊れたサングラスを直しに、
めがね屋へ。

「英語、大丈夫ですか?」
「問題ないですよ。」
「壊れちゃったんですが、直せます?」
「ああ、これですね。ちょっと待っててください。」

5分後。

「はい、できましたよ。」
「ありがとうございます。・・・ん?
このネジの色、このカラーに合わせられないですか?」
「ごめんなさい。その色しかなくて・・・。」
「ならいいですよ。ありがとうございます。おいくらですか?」
「いや、サービスですよ。」
「え?サービス!それは、ありがとうございます。」

「ところで、どちらからいらしたんですか?」
「日本です。」
「どのくらいこちらに滞在されるんですか?」

(ん?これは、俺、誘われてる?)

「エーと、3週間くらいかな。」
「どちらに滞在されているんですか?」
「友人のところです。」
「エ?」
「ああ、えーと、トンローかな?」
「!私もトンローなんですよ。ふふ。」

(なんか、緊張してきたぞ。どきどき。)

「じゃあ・・・。」
「あ、コップンカップ。・・・ヂュ−カンマイカップ。」
「ふふ。」

やばいやばい。他愛もない会話なのに、
なんか変だったぞ。・・・いや、私の妄想です(笑)。

おまけに、ゴーゴーバーに行くことまで明らかにしてしまって、
こりゃ女性ファン(いないだろ!立石さん風)が減ったなぁ。
石川さんや米田さんは喜んでいるだろうなぁ。
ワッキ−さんに案内しなきゃなぁ。

それにしても、楽しみになってきましたよ!
・・・いや、カンボジアとかミャンマーとかね。本当ですよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました